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【限定特典付き】『ベルギービール解体新書 』【著者サイン入り】
¥3,960
予約商品
※当店限定の購入特典として、長谷川による本書の「読書ノート」(気づきを得た点などを収録予定)をnoteからメール配信の電子版でお送りします。著者サイン付きも選べます。 以下、本体の説明です。 -------------------------------------------------------------------------------------------- 『ランビック ―ベルギーの自然発酵ビール』の著者・山本高之氏が、雑誌『ビール王国』の第12号(2016年10月17日発行)~第42号(2024年4月22日発行)に連載したエッセイ「ベルギービール解体新書」をオールカラーで書籍化。オリジナルの記事に加筆修正を行うと共に、未掲載のカラー写真・図表を新たに約30点追加した渾身作!! 【「まえがき」より抜粋】 「ベルギービールの常識」の中には、「ちょっと胡散臭いもの」があります。そのような「常識」が書籍や記事で紹介されると、大抵、同じような文面を通じて、同じような深さで語られます。いわば、ベルギービールの多様性を紹介する内容にもかかわらず、多様性が全くないのです。 本書『ベルギービール解体新書』は、「ベルギービールの常識をぶっ壊す!」と拳を握って叫ぶほどの気概はないものの、「ベルギービールの常識には、ありきたりの見方や臆見が紛れ込んでいるので、そのファクトを少し掘り下げ、相対化してみよう」という「やや斜に構えた態度」で書かれています。よって、通説を有難がっている人には不愉快な本なのかもしれません。また、本書は教科書的な内容ではないため、「日本ビール検定(ビア検)」の受検者が読んでも、本書から出題されることは多分ありません。さらに、「これからベルギービールを勉強する人」が読んでも、投球をナックルボールから学ぶようなもので、むしろ有害図書な気さえします。 筆者が想定する読者は、「ベルギービールに関する解説を読むと、大抵はデジャブ(既視感)を覚え、空振りした気分になる人」です。言い換えれば、「ベルギービールについて結構深く知っている人」や「ベルギービールに溺れている人」を想定しています。 【目次】 ■第1章 ビアスタイルを脱構築する 第1話 セゾンの謎に迫る 第2話 クリスマスビールという幻 第3話 記憶の中のファロ 第4話 赤ビールの起源 第5話 ブレンデッドエールの射程 第6話 サクランボビールの伝統 第7話 エイジドエールの世界 第8話 木樽とビール 変わりゆく関係 ■第2章 トラピストビールの過去と未来 第9話 トリプルを生んだ醸造家 第10話 教授たちのベルギービール 第11話 トラピストビールの光と影 ■第3章 嗜好品としてのビール 第12話 ベルギービールにおける多様性の根源 第13話 アールスホッツ・ブライヌの復刻 第14話 オーディナリーなものへの憧れ 第15話 ベルギービールと料理のペアリング 第16話 失われたホップへの回帰 第17話 スペシャル・ベルジュの時代 第18話 ベルジャンピルスナーの系譜 第19話 ランビックの10年 第20話 フルーツランビックの新展開 ■第4章 ベルギービールの周辺 第21話 ブロカントから覗くベルギービールの想像力 第22話 地ビール的体験としての投宿 第23話 多様性の守護者 第24話 禁じられた成分を巡って あとがき 付録:ベルギービール近現代史(年表)
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今飲むべき最高のクラフトビール100
¥1,870
「ビール学者」マーク・メリ教授と、「ビール記者」長谷川小二郎の「忖度なし」のコンビが、日本で買える優れた銘柄100を選定。1本1本すべて飲み直してからレビュー。日本のクラフトビールの歴史、IPAの歴史など意外と知らない知識も掲載。 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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【限定特典付き】『Pen 2024年10月号 人生を変える一杯を探せ! 驚きと、よろこびのクラフトビール』
¥880
※当店限定の購入特典として、note有料記事「遭遇必至! 長谷川が本当によく通う首都圏のビール店10」を無料でメールでお送りします。 試し読みはこちらから可能です。 https://www.fujisan.co.jp/library/viewer/2556317/sample 以下、本体の説明です。 -------------------------------------------------------------------------------------------- この数年で、クラフトビールをめぐる景色が大きく変化しつつある。 ていねいにつくられたもの、環境に優しいもの、多様性を包み込むもの、 ローカルな目線を大事にしたもの、消費されない価値を持つもの。 こうした価値観、考え方が世の中に浸透し、新しい時代の姿となっているが、 クラフトビールは、まさにその流れの真ん中にあるものだ。 画一的な大量生産とは距離を置き、つくり手は自分たちが信じるものを、 自分たちができるボリュームでていねいにつくり、自ら発信し、届けている。 個性はさまざまで「同じレシピのビールはつくらない」というつくり手がいるほど、 飲むたびに少しずつ異なる味を楽しめるのもクラフトビールならでは。 1970年代のアメリカでカウンターカルチャーとともに盛り上がり、 インディペンデントな魂をDNAに刻み込んだクラフトビール。 世界を動かす驚きと、よろこびあふれるクラフトビールを体感しに行こう。 目次 人生を変える一杯を探せ! 驚きと、よろこびのクラフトビール クラフトビールに情熱を注ぐ、いま話題のキーパーソンたち 森 大地 ティーンエイジ ブルーイング代表・醸造家 川村洋平 ファントムブルワー 村越剛人 ザ スロップ ショップ 多様性を楽しむ、スタイル解説&ビール用語集 ビールの明日を拓く、8つの注目ブルワリー ブラックタイドブリューイング[気仙沼市/宮城県] サイカドブリューイング[要町/東京都] うちゅうブルーイング[北杜市/山梨県] トートピア ブルワリー[長久手市/愛知県] ひみつビール[伊勢市/三重県] ビッグハンドブロス ブリュワリー[京都市/京都府] クラフトバンク[福知山市/京都府] 天草ソナービール[天草市/熊本県] COLUMN #1 小倉ヒラク ジャンルを横断する、クラフトビール新時代 COLUMN #2 稲田俊輔 ビールを飲むなら、縦飲み? 横飲み? ギーク推薦、クラフトビールが美味い店 オガワヤスユキ(サニティー オーナー) 水林亨介(気象予報士) 東京さくらトラムにゆられ、クラフトビールホッピング! 極上の一杯を求め、三茶から下北へぶらりビール巡り ビールと相性抜群な、料理自慢のレストラン ここでも飲める! 知られざる最旬ビアアドレス Relax Book&Music Trip 達人たちが明かす、おいしく飲めるマイグラスたち ビール好き著名人が明かす、“マイフェイバリット”はコレだ 井口浩之(芸人) やんツー(アーティスト) 尾崎世界観(ミュージシャン・作家) オトモニとPenが厳選した、スペシャルセットが発売 Louis Vuitton MILD WILD WEST 「挑戦」の旅を続ける、江口洋介が共鳴したルイ・ヴィトンの腕時計 片寄涼太が出合った、アルマーニの世界 プロの自腹酒 VOL.23 尾込商店 さつま寿 ほか ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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【限定特典付き】『再現! 古代ビールの考古学: 化学×考古学×現代クラフトビールが醸しだす世界古代ビールを辿る旅』
¥3,300
※当店限定の購入特典として、長谷川による本書の「読書ノート」(本書が面白いと思う箇所、読んで飲みたくなる銘柄などを収録予定)をnoteからメール配信の電子版でお送りします。 以下、本体の説明です。 -------------------------------------------------------------------------------------------- 古来、人類が発酵を利用して醸造を始め、堪能してきたアルコール飲料。 一体いつ頃から、どんな方法や材料を使って造られてきたのか? 世界各地の遺跡に残る器に付着した残渣の化学解析結果を手がかりに、 探究心に溢れる考古生化学者と型破りなクラフトビール醸造家がタッグを組んで、 かつて飲まれていた様々な地の超絶発酵アルコール飲料の再現に挑戦していく。 【主な目次】 はしがき サム・カラジョーネ 序章 1章 超絶発酵アルコール飲料の聖杯 2章 ミダス・タッチ 中東の王にふさわしきエリクサー(神秘の妙薬) 3章 シャトー・ジアフー(賈湖城) 中国でずっと酔いしれていたい新石器時代ビール 4章 タ・ヘンケット 陽気なアフリカの祖先にぴったりなハーブ炸裂ビール 5章 エトルスカ ワイン来襲前のヨーロッパに「グロッグ」ありき 6章 クヴァシル 凍える夜に沁(し)みる熱き北欧グロッグ 7章 テオブロマ ロマンスをかきたてる甘いブレンド 8章 チチャ ひたすら噛んで手に入れる栄光のコーン・ビール 9章 お次は? 新世界のカクテルなどいかが? 訳者あとがき 酒にまつわる年表 図版リスト 参考文献 索引 出版社より 序章より ドッグフィッシュ・ヘッド・クラフトビール醸造所の創始者サム・カラジョーネと、私へのよくある質問は、いったいどのように知り合い、どうして科学的証拠を基に古代発酵アルコール飲料を再現しようなどと思いつき、どうやってドッグフィッシュ・ヘッドで古代ビールや古代蒸溜酒シリーズを作り始めたのか? である。 その答えのいくつかをこの本に書いてみた。 我々の物語はまだ終わっていない。これまで私は、考古学遺跡の発掘と同じように、人類が遥か昔に醸造した酒の遺物(実際に作られ飲まれていた量のうちほんのけし粒ほどだが)を探し出し、それを解析してきた。 アルコール飲料に関する文献も、過去のものから現在のものまでくまなく調べている。そしてある特定の古代酒には何が入っていてどう作られたのか、ありえそうな仮説をサムと一緒に編み出して、実際に作ってみるのだ。ふたりの意見が常に一致するわけではないけれども、まあそんなものだ。人は誰しも、自分の経験と感覚と感情の色眼鏡を通して世の中を見るのだから。 ふたりで物語の大筋は合意しても、そこからお互いに追加していく詳細がかなり異なることもたまにある。 一例を紹介すると、我々の冒険の船出となった本書2章「ミダス・タッチ」の物語で、トルコの首都アンカラにあるレストランで遭遇した催涙弾事件について触れている。あの熱と混乱の中で、撮影隊のひとりが現金のぎっしり詰まった鞄を椅子の上に置き忘れた。そして皆でぞろぞろとレストランに戻った時には、もちろんそんなものはなくなっていた。後にあの事件について語り合ったとき、私はなくなった鞄のことはぼんやり思い出せる程度だったが、サムは細かい点までつぶさに覚えていた。きっとそれは、サムの抜け目ない商売感覚のなせる業だろう。 私の興味の矛先は過去で、サムのは現在。そんなふたりが力を合わせて、一緒に素晴らしい飲み物を再現している。(後略) ビール 酒 考古学 クラフトビール 原著書評1 [マクガヴァン]は古代エール・ビールと超絶発酵飲料のインディ・ジョーンズだ。 ——NPR(米国公共ラジオ放送) 一万年にもわたり存在してきた超絶発酵飲料への愛溢れる考古生化学者と、米国一奇想天外なクラフト・ブリュワーとが一緒に何かを企てたら、一体どうなるか? その答えが気になるあなたは、ぜひ読むべき! 古代の醸造酒をひとつずつ蘇らせていく過程のストーリー展開が絶妙! ——ロアルド・ホフマン(ノーベル化学賞受賞者) ビール 酒 クラフトビール 考古学 原著書評2 フーリエ変換赤外分光法がここまで刺激的な役割を担うのも珍しい。 ——バーバラ・カイザー(ネイチャー誌) 本書は、科学とは何なのかを世に知らしめる優れた一書である。研究の限界を正直に述べ、結果はいつか覆るかもしれない暫定的性質を伴うと率直に伝え、さらに科学研究の対象が個人的に情熱を傾けるものであってもいいとわかりやすく見せてくれるからだ。 ——マーティン・C・ドッペル(サイエンス誌) 原著者:パトリック・E・マクガヴァン 訳者:きはらちあき 発行:築地書館 判型・ページ数:12.8×18.8cm、352ページ ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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【当店限定特典付き】『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』
¥4,180
※当店限定の購入特典として、長谷川による『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』の「読書ノート」(本書が面白いと思う箇所、読んで飲みたくなる銘柄、『日本ビール検定公式テキスト2022年4月改訂版』と並行して読む方法などを収録予定)をnoteからメール配信の電子版でお送りします。 以下、本体の説明です。 -------------------------------------------------------------------------------------------- 黎明期から終焉までの歴史を平易に解説。史料を博捜して全国各地の醸造所や銘柄など地方ビールに関する情報を紹介したユニークな書。 近代の幕が開けた日本には、全国各地に小規模な醸造所が相次いで誕生した地方ビールの時代があった。黎明期から国内産業振興で発展を遂げるも、税制改正により終焉を迎えるまで、地方ビールの歴史を平易に解説。史料を博捜して東京および北海道から九州にいたる地方ビールに関する詳細な情報を紹介する。明治の地方ビールが蘇るユニークな書。 目次 はじめに Ⅰ 明治のビール発達史 第一章 ビール史概観 ・日本の「ビールの祖」 ・統計にみる明治のビール 第二章 草創期の地方ビール ・ビールの黎明 ・内国勧業博覧会とビール ・府県勧業課と地方ビール ・ビールの優遇税制 ・地方ビールと醸造技師 第三章 地方ビールの終焉 ・日清・日露戦後のビール ・内国勧業博覧会の変化 ・ビール課税と税制 Ⅱ 東京の地方ビール 第一章 黎明期から明治十年代 ・黎明期のビール ・明治十年代のビール 第二章 明治二十年前後のビール ・明治二十年のビール ・統計書と新聞にみるビール 第三章 明治後期のビール ・日清戦後のビール ・幻のビール会社 以下細目略) Ⅲ 全国の地方ビール 第一章 北海道地方 第二章 東北地方 第三章 関東地方 第四章 中部地方 第五章 近畿地方 第六章 中国地方 第七章 四国地方 第八章 九州・沖縄地方 おわりに 図表目録 試し読みはこちらから。 https://tameshiyo.me/9784642039291 著者:牛米努 発行:吉川弘文館 判型・ページ数:A5・230ページ 【長谷川による推薦】 ・明治時代のビールは、現在に直接つながる銘柄は少なく、想像がわきづらい。しかしビールが好きな人にとっては重要な歴史である。先祖が「地方ビール」を飲んでいたり、ビジネスに関わっていたりしたかもしれないと考えると、途端に想像力が増してくるのではないか。本書はそれを大いに助けてくれる。 ・特にビア検(日本ビール検定)を受ける人にとって有効だろう。明治のビールは上記の理由から不得意に思う人が少なくないだろう。本書を読めば逆に得意分野にできる可能性がある。さらに、同公式テキスト2022年4月改訂版では明治期にビール税が導入されたきっかけを日露戦争としているが、本書では異なる。ぜひ自分でも調べてみよう。 ・本書を成立させるのに貢献した企業は、優秀なビールも製造している。それを必ず飲みたくなる。 送料がお得なセットはこちら 『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』と「ビールの放課後」臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」 https://shasegawa.official.ec/items/84986536 『日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』 https://shasegawa.official.ec/items/84986260 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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【当店限定特典2点付き】知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)
¥1,848
※当店限定の購入特典として、全級対応、1級7回合格(うち首席2回)者が薦める「ビールを楽しみながら合格する秘訣10」のメール配信のnoteの電子版をお送りします。 以下、本体の説明です。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ビールがもっと好きになる!ビール検定公式テキスト 本書はビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎知識から、 おいしく飲むための方法・豆知識まで、ビールについて楽しく学べる内容になっています。 ビールをあまり知らない人にとってはなるほど!と思えるような、 ビール好きにとっても、読んで楽しい1冊です。 また、ビール検定の公式テキストですので、試験対策としてもお使いいただけます。 日本ビール検定とは 「日本ビール検定」(愛称:ビア検)は、一般社団法人日本ビール文化研究会が、 日本のビールをより広く知って楽しめるよう、2012年から実施している人気の検定です。 ビールを幅広く知りたい方から、より専門的に勉強したい方まで、20歳以上の方ならどなたでも受検できます。 目次 ●Part1ビールの基本 ビールとは/ビールの原料/ビールの製造工程 ●Part2ビールを知る さまざまなビアスタイル/ビールの日本史/ビールの世界史 ●Part3ビールの文化 ビール文化を支える人々/ビール文化と触れ合う場/ビールの消費動向 ●Part4ビールを味わう ビールのおいしさ/ビールをさらにおいしく/アルコールと健康 ●日本ビール検定について 一般社団法人日本ビール文化研究所 著、翔泳社 刊 形式:書籍 発売日:2024年4月22日 ISBN:9784798182964 仕様:A5・208ページ 【お得なセットはこちら】 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE 臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」 https://shasegawa.official.ec/items/84267606 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE『ビールの放課後 第4号 IPA特集後編掲載』 https://shasegawa.official.ec/items/84267409 『日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』 https://shasegawa.official.ec/items/84986260 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE『ビールの放課後 第4号 IPA特集後編掲載』 https://shasegawa.official.ec/items/84267409 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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書籍『ミッケラーの「ビールのほん」』
¥3,520
世界のトレンドをつくるトップクラスのブランドであるミッケラーのクラフトビールの魅力がこの一冊に! ミッケラーが趣味として始めた実験的なビールづくりから、国際的な小規模ブルワーの先駆者へと進化していった過程や、ビールそのものの歴史、1990年代のビール革命、ビールと料理の合わせ方、そして特に重要なビアスタイルなどを掲載。醸造工程は、原料、設備、さまざまな準備、糖化、煮沸、ホップ投入、そして発酵、貯酒、瓶詰めまで、一つひとつを細かく解説。さらにビールのレシピとして、ミッケラーだけでなくファイアストーンウォーカー、スリーフロイズ、トゥオール、デモーレンなどの計25本を掲載。 ミッケラーは、2006年デンマークのコペンハーゲンにミッケル・ボルグとクリスチャン・ケラーが設立した、特定の醸造所を持たないファントムブルワーである。ミッケラーが醸造したいレシピに合う醸造所を世界中より探し、そのレシピに最も合う場所(醸造所)で独自のビールをつくり出す。 ビールの品質を第一とする実験的なビールづくり、難解なレシピの考案、他社とのコラボレーション、そして芸術的なラベルのアートワークと、とにかく最高に個性的なそのスタイルは、世界中のビールファンから絶大な評価を得ている。 常に実験的で革命的な様々なスタイルのビールづくりに挑戦し続け、世界的なビールファンサイト「ratebeer.com」にて 年間最優秀醸造所に輝き人々を驚かせた。 現在40カ国以上で販売されているミッケラーのビールは各地で絶賛を浴び、ミシュラン星付きレストランから専用ビール製造の依頼も受けている。 世界各国にミッケラーバーを経営し、毎年コペンハーゲン(コペンハーゲンビアセレブレーション)と東京(ミッケラービアセレブレーション)で大規模なイベントを企画・運営している。 判型:A5変型(224×175mm) 頁数:256ページ 色数:4C 製本:上製 ●著者、監修者について ミッケル・ボルグ・ビャーウス(Mikkel Borg Bjergsø)(著) デンマークで最初の小規模ブルワリーの一つであるミッケラーの創業者。数学と物理の教師として働いている間に、持てる技術を生かして、自宅でさまざまなビールをつくり始めることに。その後、40カ国にビールを輸出し、デンマークで最も有名なレストランのために特注のビールをつくり、スリーフロイズやアンカレジなどの世界中の革新的な小規模ブルワリーとの協働醸造をする、世界的に有名な企業に発展した。ブルワリーのビジネスを十分に理解した後に事業を拡大し、ミッケラーのバーやビール販売店を立ち上げた。そうした店は今では、バンコクから彼の故郷のコペンハーゲンまで、世界中の大都市に展開している。 試し読みはこちら。 https://tameshiyo.me/9784866540535 ペニール・パン(Pernille Pang)(著) デンマークの新聞「ポリチクン」をはじめとするジャーナリズムの世界で5年間働いた後、2010 年にフリーランスのライターに。それ以来、ミッケラーやステラマガジンなどさまざまな企業で、中国や地域文化に関するニュースなど、さまざまな話題について執筆している。 長谷川 小二郎(日本語版監修・翻訳) 編集、執筆、英日翻訳。2008 年から、米ワールドビアカップ( WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)など、上位の国際的ビール審査会で審査員。「ビアコーディネイターセミナー」「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」の講師、テキスト執筆。共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。他に日本語版監修・翻訳に『クラフトビールフォアザピープル』、監修に『世界のビール図鑑』(共にガイアブックス)など。 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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クラフトビール フォア ザ ギークス ブリュードッグ流ビアギーク宣言!
¥3,740
ビールとビール醸造に関するあらゆる知識を凝縮した必読の書! ビアスタイルの探求から、自宅での完璧なビール醸造まで、ビールをより深く理解したい人のための次のステップを完全に網羅。ビールに興味を持ち始めた人にも、既に好奇心を持って飲み進めている人にも、必携の一冊。 クラフトビールを知り尽くしたビール博士(はかせ)になろう! ギーク(geek)は、特定のことについて「卓越した知識がある人」「凝り性な人」といった意味。「おたく」と訳されることもあるが、おたくには「社交的でない」ことが意味に含まれることがあるため、本書では単に音写して「ギーク」とした。beer geekのように複合名詞として用いる場合は、「ビールはかせ」のように「はかせ」がしっくりくるだろう。 本書は、クラフトビールの概念を分解し、読者が自分のギーク性を発見する(または楽しむ)ことができるよう導いてくれる構成となっている。 本書の主な内容 ・品質と新鮮さがなぜ重要なのかを詳しく解説。「ビールの4要素」についても深く掘り下げ、水、麦芽、ホップ、酵母に関しては、クラフトビールがどのようにルールを変えてきたのかを見ていく。 ・クラフトビールとクラフトまがいビールの最大の違いである、ビールを醸造して楽しむ人々の文化に焦点を定め、クラフトビール業界で活躍した先駆者たちを紹介することで議論する。 ・クラフトブルワーたちが自身の魅力を発揮してきたことで、ビアスタイルがどのように変化してきたのかを示す。実験と、ビアスタイルの境界線を越える取り組みが、多くの素晴らしいビールを生み出し、ビアスタイルそのものを変えていく中で、クラフトビール運動を起こしてきた十数の例に触れ解説。 ・ビールと料理の相性に特化し、その背景にある科学に迫りつつ、それを楽しむ食事の時間の尊さを再確認する。家庭でも再現できる18のレシピを、六つのテーマ別の組み合わせで紹介。 前著『クラフトビール フォア ザ ピープル』に続いて、自家醸造のレベルを上げる章も設けた。ブリュードッグの銘柄や他のブルワリーの銘柄のレシピなど、これまでに公開されたことのないものも多く含んでいる。さらに、自宅で完璧なビールをつくるための技術面も取り上げている。オフフレーバー(好ましくない香りや味)や発酵不良を避ける方法、そして自家醸造者が武器にできる高度な技術を堪能してほしい。 判型:B5変型(242×197mm) 頁数:224ページ 色数:4C 製本:上製 試し読みはこちらから。 https://tameshiyo.me/9784866540603 ●著者、監修者について リチャード・テイラー(Richard Taylor)(著) スコットランドを拠点にする、英国ビール記者ウェブサイト組合の年間賞を受賞している記者。ビールに関する「素晴らしいこと」を発見し、それを人に伝えるという夢を実現し続けている。10年前にビールをテーマとする自らのウェブサイトを立ち上げてから、フリーランスでビールのことを書き始め、2014年に英国最大のクラフトブルワリー・ブリュードッグの担当記者となる。エディンバラ郊外に妻と息子とスパニエル犬と、いくつもの風変わりな食器棚に格納したたくさんのビールとともに暮らしている。主な著書に『クラフトビール フォア ザ ピープル』(ガイアブックス)などがある。 ジェームズ・ワット & マーティン・ディッキー(James Watt & Martin Dickie)(著) ブリュードッグは2007年、ジェームズ・ワットとマーティン・ディッキーにより設立されると同時にクラフトビール革命を始めた。2人で始めたこの会社は、4大陸にまたがる600人超の従業員を抱える会社に成長し、飲食業界で最も成長の早い会社の一つとなる。事実、サンデータイムズ紙「成長の早い会社リスト」に5年連続で載った唯一の会社である。ビールの品質において国際的な評価を得、世界60カ国に輸出し、成長を続ける50のブリュードッグバーのネットワークを築いている。 長谷川 小二郎( はせがわ しょうじろう)(日本語版監修・翻訳) 編集、執筆、英日翻訳。2008 年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)など、上位の国際的ビール審査会で審査員。「ビアコーディネイターセミナー」「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」の講師、テキスト執筆。共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。他に日本語版監修・翻訳に『クラフトビールフォアザピープル』『ミッケラーの「ビールのほん」』、監修に『世界のビール図鑑』(いずれもガイアブックス)など。 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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書籍『世界のビール図鑑』
¥6,380
別名:ビールの世界地図。北欧の民俗色豊かなビールから南アフリカのリアル・エール、ベトナムのハノイで味わえる本格派のチェコ・ラガーから、果ては南米、インド、中東、アフリカなど「ビール文化があるのか?」と言いたくなる地域の情報も網羅。地図を見ながら世界旅行している気分にひたれる。 ベルギービールについて今最も著作がある英国の書き手ティム・ウェブの初邦訳でもある。 ページ数:272 寸法: 29.7 x 23.5 x 2.4 cm 目次 はじめに 本書 第2版によせて 1章 ビールの基本 ビールとは何か ビールの起源 ビールの真髄 大麦麦芽とその他の穀物 ホップについて 酵母について ビールの製造工程と重要な決定要素 2章 ビール醸造の世界 大量生産ビールの醸造 クラフトビールの醸造 ビールのスタイル 最近のビール傾向 ビールの新興国を知る ヨーロッパのビール ヨーロッパ西部 イギリス ペールエールとビター・ビール ポーターとスタウト ブラウン・エールとダーク・マイルド ウィー・ヘビー、バーレイ・ワインおよびアルコール度数の高いブリティッシュ・エール 新たなスタイルの誕生 アイルランド ベルギー トラピスト修道院醸造所 オーク樽熟成エール ランビックビール セゾン 地域的なベルジャン・エール ベルギービールの新たな潮流 オランダ ボックビール オランダビールの新たな潮流 ドイツ ヘレスおよびその他のドイツの淡色ラガー 濃色ビールとボック フランコニア地方のビール バイエルン地方のビールとその他の小麦ビール ノルトライン・ヴェストファーレン地方のビール2種 ドイツの新たな潮流 オーストリア スイス フランス ビエール・ド・ギャルドとファームハウス・エール ビエール・ド・ブレ・ノワールとフランスビールの新たな潮流 北ヨーロッパ 北ヨーロッパの民俗ビール デンマーク スウェーデン ノルウェー アイスランド フィンランド バルト海沿岸諸国 エストニア ラトビア リトアニア 中央および東ヨーロッパ チェコ スヴェトリ・レジャーク(ボヘミア風淡色ラガー) 濃色系のチェコ・ラガー その他のチェコ・ビール ポーランド ハンガリー 東ヨーロッパおよびロシア 南ヨーロッパ南 イタリア スペインとポルトガル ギリシャとヨーロッパ東南部 南北アメリカ大陸 アメリカ合衆国 カリフォルニア州 太平洋岸北西部とアラスカ、ハワイ ロッキー山脈周辺 中西部と五大湖 北東部 南部 カリブ海周辺 カナダ ケベック州と東部 オンタリオ州とプレーリー アルバータ州、ブリティッシュ・コロンビア州と北部 ラテンアメリカ メキシコと中央アメリカ ブラジル アルゼンチンとその他の南米 オーストラリアとアジア オーストラリア ニュージーランド 東アジア 日本 中国 べトナム その他の東南アジア 世界のその他の地域 イスラエルと中東 インドとスリランカ 南アフリカ共和国 その他のアフリカ ビールの楽しみ方 ビールを買う ビールの保存方法 ビールのサービス方法 ビールの注ぎ方 ビールの味わい方 ビールに合う食べ物 ビールと相性のよい食べ物一覧 品質の悪いビールを見抜く 世界のビールフェスティバル 用語集 索引 おすすめの書籍と参考ウェブサイト ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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【送料がお得、当店限定特典3点付き】『日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』
¥5,928
※当店限定の購入特典として、全級対応、1級7回合格(うち首席2回)者が薦める「ビールを楽しみながら合格する秘訣10」と、「日英独ビール用語集勉強ノート(『日本ビール検定公式テキスト2022年4月改訂版』対応)」、長谷川による『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』の「読書ノート(本書が面白いと思う箇所、読んで飲みたくなる銘柄、『日本ビール検定公式テキスト2022年4月改訂版』とのリンクなど、3712字)」の3点を、メール配信のnoteの電子版をお送りします。 ※本体の発送は4/23を予定しております。 以下、本体の説明です。 【知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)】 -------------------------------------------------------------------------------------------- ビールがもっと好きになる!ビール検定公式テキスト 本書はビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎知識から、 おいしく飲むための方法・豆知識まで、ビールについて楽しく学べる内容になっています。 ビールをあまり知らない人にとってはなるほど!と思えるような、 ビール好きにとっても、読んで楽しい1冊です。 また、ビール検定の公式テキストですので、試験対策としてもお使いいただけます。 日本ビール検定とは 「日本ビール検定」(愛称:ビア検)は、一般社団法人日本ビール文化研究会が、 日本のビールをより広く知って楽しめるよう、2012年から実施している人気の検定です。 ビールを幅広く知りたい方から、より専門的に勉強したい方まで、20歳以上の方ならどなたでも受検できます。 目次 ●Part1ビールの基本 ビールとは/ビールの原料/ビールの製造工程 ●Part2ビールを知る さまざまなビアスタイル/ビールの日本史/ビールの世界史 ●Part3ビールの文化 ビール文化を支える人々/ビール文化と触れ合う場/ビールの消費動向 ●Part4ビールを味わう ビールのおいしさ/ビールをさらにおいしく/アルコールと健康 ●日本ビール検定について 一般社団法人日本ビール文化研究所 著、翔泳社 刊 形式:書籍 発売日:2024年4月22日 ISBN:9784798182964 仕様:A5・208ページ 【お得なセットはこちら】 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE 臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」 https://shasegawa.official.ec/items/84267606 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE『ビールの放課後 第4号 IPA特集後編掲載』 https://shasegawa.official.ec/items/84267409 【明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧】 -------------------------------------------------------------------------------------------- 黎明期から終焉までの歴史を平易に解説。史料を博捜して全国各地の醸造所や銘柄など地方ビールに関する情報を紹介したユニークな書。 近代の幕が開けた日本には、全国各地に小規模な醸造所が相次いで誕生した地方ビールの時代があった。黎明期から国内産業振興で発展を遂げるも、税制改正により終焉を迎えるまで、地方ビールの歴史を平易に解説。史料を博捜して東京および北海道から九州にいたる地方ビールに関する詳細な情報を紹介する。明治の地方ビールが蘇るユニークな書。 目次 はじめに Ⅰ 明治のビール発達史 第一章 ビール史概観 ・日本の「ビールの祖」 ・統計にみる明治のビール 第二章 草創期の地方ビール ・ビールの黎明 ・内国勧業博覧会とビール ・府県勧業課と地方ビール ・ビールの優遇税制 ・地方ビールと醸造技師 第三章 地方ビールの終焉 ・日清・日露戦後のビール ・内国勧業博覧会の変化 ・ビール課税と税制 Ⅱ 東京の地方ビール 第一章 黎明期から明治十年代 ・黎明期のビール ・明治十年代のビール 第二章 明治二十年前後のビール ・明治二十年のビール ・統計書と新聞にみるビール 第三章 明治後期のビール ・日清戦後のビール ・幻のビール会社 以下細目略) Ⅲ 全国の地方ビール 第一章 北海道地方 第二章 東北地方 第三章 関東地方 第四章 中部地方 第五章 近畿地方 第六章 中国地方 第七章 四国地方 第八章 九州・沖縄地方 おわりに 図表目録 試し読みはこちらから。 https://tameshiyo.me/9784642039291 著者:牛米努 発行:吉川弘文館 判型・ページ数:A5・230ページ 【長谷川による推薦】 ・明治時代のビールは、現在に直接つながる銘柄は少なく、想像がわきづらい。しかしビールが好きな人にとっては重要な歴史である。先祖が「地方ビール」を飲んでいたり、ビジネスに関わっていたりしたかもしれないと考えると、途端に想像力が増してくるのではないか。本書はそれを大いに助けてくれる。 ・特にビア検(日本ビール検定)を受ける人にとって有効だろう。明治のビールは上記の理由から不得意に思う人が少なくないだろう。本書を読めば逆に得意分野にできる可能性がある。さらに、同公式テキスト2022年4月改訂版では明治期にビール税が導入されたきっかけを日露戦争としているが、本書では異なる。ぜひ自分でも調べてみよう。 ・本書を成立させるのに貢献した企業は、優秀なビールも製造している。それを必ず飲みたくなる。 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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【送料がお得、限定特典2点付き】『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE『ビールの放課後 第4号 IPA特集後編掲載』
¥2,538
※送料がお得な『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE『ビールの放課後』第4号 IPA特集後編掲載の2冊セットです。 ※「ビールの放課後」でのIPA特集に掲載された情報が、2023年の日本ビール検定(ビア検)の1級の問題でも触れられました。 ※当店限定の購入特典として、全級対応、1級7回合格(うち首席2回)者が薦める「ビールを楽しみながら合格する秘訣10」と、「日英独ビール用語集勉強ノート(『日本ビール検定公式テキスト2022年4月改訂版』対応)」のメール配信のnoteの電子版をお送りします。 ※本体の発送は4/23を予定しております。 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』 ビールがもっと好きになる!ビール検定公式テキスト 本書はビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎知識から、 おいしく飲むための方法・豆知識まで、ビールについて楽しく学べる内容になっています。 ビールをあまり知らない人にとってはなるほど!と思えるような、 ビール好きにとっても、読んで楽しい1冊です。 また、ビール検定の公式テキストですので、試験対策としてもお使いいただけます。 日本ビール検定とは 「日本ビール検定」(愛称:ビア検)は、一般社団法人日本ビール文化研究会が、 日本のビールをより広く知って楽しめるよう、2012年から実施している人気の検定です。 ビールを幅広く知りたい方から、より専門的に勉強したい方まで、20歳以上の方ならどなたでも受検できます。 目次 ●Part1ビールの基本 ビールとは/ビールの原料/ビールの製造工程 ●Part2ビールを知る さまざまなビアスタイル/ビールの日本史/ビールの世界史 ●Part3ビールの文化 ビール文化を支える人々/ビール文化と触れ合う場/ビールの消費動向 ●Part4ビールを味わう ビールのおいしさ/ビールをさらにおいしく/アルコールと健康 ●日本ビール検定について 一般社団法人日本ビール文化研究所 著、翔泳社 刊 形式:書籍 発売日:2024年4月22日 ISBN:9784798182964 仕様:A5・208ページ -------------------------------------------------------------------------------------------- 【紙版ZINE『ビールの放課後 第4号 IPA特集後編掲載】 特集は大好評の短期集中連載「IPAの歴史と発展」の後編「アメリカ上陸と世界への伝播」です。 日本語の資料に頼らず、IPAが発祥した英国と発展した米国の資料を基にたどる歴史、舞台はいよいよ米国に移り、IPAの復活と発明へ。ほとんど語られることがない、カスケードホップの誕生の経緯も収録しています。その際、目指すべき優れた銘柄となったのは…? 文字量は今回も約1万字、たっぷりご堪能ください。 ※電子版はこちら。 https://note.com/hasegawashojiro/n/nff755446db3e 他に充実の連載が6本。「地域をつなぐビールとスポーツ」は清水編。「ビールと料理の合わせ方」は国内二つあるこのテーマの資格講座の両方の講師を唯一務める講師が解説、想像を超える合わせ方を比較的簡単に実現できるヴァイツェンです。 目次 ・巻頭言 ・全体印象を大切にするテイスティングシート ・特集 日本語情報だけではわからないIPAの歴史と発展〈後編〉 「アメリカ上陸と世界への伝播」 ・連載 ・地域をつなぐビールとスポーツ ・ビールと料理の合わせ方 ・放課後のたまり場 ・ビールと健康 ・ベルギービールのいろいろ色々 ・ビールと科学の交差点 ・餃子を毎日食べるコツ A5判40ページ、2024年4月9日発行 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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【送料がお得、当店限定特典付き】『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』と「ビールの放課後」臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」
¥4,670
※当店限定の購入特典として、長谷川による『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』の「読書ノート」PDF(本書が面白いと思う箇所、読んで飲みたくなる銘柄、『日本ビール検定公式テキスト2022年4月改訂版』とのリンクなど、3712字)を、メール配信のnoteの電子版をお送りします。 以下、本体の説明です。 【明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧】 -------------------------------------------------------------------------------------------- 黎明期から終焉までの歴史を平易に解説。史料を博捜して全国各地の醸造所や銘柄など地方ビールに関する情報を紹介したユニークな書。 近代の幕が開けた日本には、全国各地に小規模な醸造所が相次いで誕生した地方ビールの時代があった。黎明期から国内産業振興で発展を遂げるも、税制改正により終焉を迎えるまで、地方ビールの歴史を平易に解説。史料を博捜して東京および北海道から九州にいたる地方ビールに関する詳細な情報を紹介する。明治の地方ビールが蘇るユニークな書。 目次 はじめに Ⅰ 明治のビール発達史 第一章 ビール史概観 ・日本の「ビールの祖」 ・統計にみる明治のビール 第二章 草創期の地方ビール ・ビールの黎明 ・内国勧業博覧会とビール ・府県勧業課と地方ビール ・ビールの優遇税制 ・地方ビールと醸造技師 第三章 地方ビールの終焉 ・日清・日露戦後のビール ・内国勧業博覧会の変化 ・ビール課税と税制 Ⅱ 東京の地方ビール 第一章 黎明期から明治十年代 ・黎明期のビール ・明治十年代のビール 第二章 明治二十年前後のビール ・明治二十年のビール ・統計書と新聞にみるビール 第三章 明治後期のビール ・日清戦後のビール ・幻のビール会社 以下細目略) Ⅲ 全国の地方ビール 第一章 北海道地方 第二章 東北地方 第三章 関東地方 第四章 中部地方 第五章 近畿地方 第六章 中国地方 第七章 四国地方 第八章 九州・沖縄地方 おわりに 図表目録 試し読みはこちらから。 https://tameshiyo.me/9784642039291 著者:牛米努 発行:吉川弘文館 判型・ページ数:A5・230ページ 【長谷川による推薦】 ・明治時代のビールは、現在に直接つながる銘柄は少なく、想像がわきづらい。しかしビールが好きな人にとっては重要な歴史である。先祖が「地方ビール」を飲んでいたり、ビジネスに関わっていたりしたかもしれないと考えると、途端に想像力が増してくるのではないか。本書はそれを大いに助けてくれる。 ・特にビア検(日本ビール検定)を受ける人にとって有効だろう。明治のビールは上記の理由から不得意に思う人が少なくないだろう。本書を読めば逆に得意分野にできる可能性がある。さらに、同公式テキスト2022年4月改訂版では明治期にビール税が導入されたきっかけを日露戦争としているが、本書では異なる。ぜひ自分でも調べてみよう。 ・本書を成立させるのに貢献した企業は、優秀なビールも製造している。それを必ず飲みたくなる。 【「ビールの放課後」臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」】 -------------------------------------------------------------------------------------------- 2023年10月から11月にかけて10年ぶりにベルギー・ブリュッセルに滞在した筆者は、ある犯罪被害に遭ってしまいました。その体験を1万2000字のルポルタージュとして仕上げ、さらに10本の教訓も収録しました。これから海外でビールを楽しみたい人、さらにはもっと広く、ビール目当てでなくても海外に行く人の安全に役立ててもらえる一冊です。 A5判24ページ、2024年1月16日発行 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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【送料がお得、限定特典付き】『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE 臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」
¥2,338
※送料がお得な『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE紙版ZINE 臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」の2冊セットです。 ※「ビールの放課後」でのIPA特集に掲載された情報が、2023年の日本ビール検定(ビア検)の1級の問題でも触れられました。 ※当店限定の購入特典として、全級対応、1級7回合格(うち首席2回)者が薦める「ビールを楽しみながら合格する秘訣10」と、「日英独ビール用語集勉強ノート(『日本ビール検定公式テキスト2022年4月改訂版』対応)」のメール配信のnoteの電子版をお送りします。 ※本体の発送は4/23を予定しております。 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』 ビールがもっと好きになる!ビール検定公式テキスト 本書はビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎知識から、 おいしく飲むための方法・豆知識まで、ビールについて楽しく学べる内容になっています。 ビールをあまり知らない人にとってはなるほど!と思えるような、 ビール好きにとっても、読んで楽しい1冊です。 また、ビール検定の公式テキストですので、試験対策としてもお使いいただけます。 日本ビール検定とは 「日本ビール検定」(愛称:ビア検)は、一般社団法人日本ビール文化研究会が、 日本のビールをより広く知って楽しめるよう、2012年から実施している人気の検定です。 ビールを幅広く知りたい方から、より専門的に勉強したい方まで、20歳以上の方ならどなたでも受検できます。 目次 ●Part1ビールの基本 ビールとは/ビールの原料/ビールの製造工程 ●Part2ビールを知る さまざまなビアスタイル/ビールの日本史/ビールの世界史 ●Part3ビールの文化 ビール文化を支える人々/ビール文化と触れ合う場/ビールの消費動向 ●Part4ビールを味わう ビールのおいしさ/ビールをさらにおいしく/アルコールと健康 ●日本ビール検定について 一般社団法人日本ビール文化研究所 著、翔泳社 刊 形式:書籍 発売日:2024年4月22日 ISBN:9784798182964 仕様:A5・208ページ -------------------------------------------------------------------------------------------- 【臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」】 2023年10月から11月にかけて10年ぶりにベルギー・ブリュッセルに滞在した筆者は、ある犯罪被害に遭ってしまいました。その体験を1万2000字のルポルタージュとして仕上げ、さらに10本の教訓も収録しました。これから海外でビールを楽しみたい人、さらにはもっと広く、ビール目当てでなくても海外に行く人の安全に役立ててもらえる一冊です。 発行人・編集長・主筆:長谷川 小二郎 デザイン・図・DTP:TOA A5判24ページ、2024年1月16日発行 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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送料がお得『クラフトビールフォアザギークス』『世界のビール図鑑』2冊セット
¥10,120
『クラフトビールフォアザピープル』紹介 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ※ブリュードッグ特製透明バッグ付き ビールとビール醸造に関するあらゆる知識を凝縮した必読の書! ビアスタイルの探求から、自宅での完璧なビール醸造まで、ビールをより深く理解したい人のための次のステップを完全に網羅。ビールに興味を持ち始めた人にも、既に好奇心を持って飲み進めている人にも、必携の一冊。 クラフトビールを知り尽くしたビール博士(はかせ)になろう! ギーク(geek)は、特定のことについて「卓越した知識がある人」「凝り性な人」といった意味。「おたく」と訳されることもあるが、おたくには「社交的でない」ことが意味に含まれることがあるため、本書では単に音写して「ギーク」とした。beer geekのように複合名詞として用いる場合は、「ビールはかせ」のように「はかせ」がしっくりくるだろう。 本書は、クラフトビールの概念を分解し、読者が自分のギーク性を発見する(または楽しむ)ことができるよう導いてくれる構成となっている。 本書の主な内容 ・品質と新鮮さがなぜ重要なのかを詳しく解説。「ビールの4要素」についても深く掘り下げ、水、麦芽、ホップ、酵母に関しては、クラフトビールがどのようにルールを変えてきたのかを見ていく。 ・クラフトビールとクラフトまがいビールの最大の違いである、ビールを醸造して楽しむ人々の文化に焦点を定め、クラフトビール業界で活躍した先駆者たちを紹介することで議論する。 ・クラフトブルワーたちが自身の魅力を発揮してきたことで、ビアスタイルがどのように変化してきたのかを示す。実験と、ビアスタイルの境界線を越える取り組みが、多くの素晴らしいビールを生み出し、ビアスタイルそのものを変えていく中で、クラフトビール運動を起こしてきた十数の例に触れ解説。 ・ビールと料理の相性に特化し、その背景にある科学に迫りつつ、それを楽しむ食事の時間の尊さを再確認する。家庭でも再現できる18のレシピを、六つのテーマ別の組み合わせで紹介。 前著『クラフトビール フォア ザ ピープル』に続いて、自家醸造のレベルを上げる章も設けた。ブリュードッグの銘柄や他のブルワリーの銘柄のレシピなど、これまでに公開されたことのないものも多く含んでいる。さらに、自宅で完璧なビールをつくるための技術面も取り上げている。オフフレーバー(好ましくない香りや味)や発酵不良を避ける方法、そして自家醸造者が武器にできる高度な技術を堪能してほしい。 判型:B5変型(242×197mm) 頁数:224ページ 色数:4C 製本:上製 試し読みはこちらから。 https://tameshiyo.me/9784866540603 ●著者、監修者について リチャード・テイラー(Richard Taylor)(著) スコットランドを拠点にする、英国ビール記者ウェブサイト組合の年間賞を受賞している記者。ビールに関する「素晴らしいこと」を発見し、それを人に伝えるという夢を実現し続けている。10年前にビールをテーマとする自らのウェブサイトを立ち上げてから、フリーランスでビールのことを書き始め、2014年に英国最大のクラフトブルワリー・ブリュードッグの担当記者となる。エディンバラ郊外に妻と息子とスパニエル犬と、いくつもの風変わりな食器棚に格納したたくさんのビールとともに暮らしている。主な著書に『クラフトビール フォア ザ ピープル』(ガイアブックス)などがある。 ジェームズ・ワット & マーティン・ディッキー(James Watt & Martin Dickie)(著) ブリュードッグは2007年、ジェームズ・ワットとマーティン・ディッキーにより設立されると同時にクラフトビール革命を始めた。2人で始めたこの会社は、4大陸にまたがる600人超の従業員を抱える会社に成長し、飲食業界で最も成長の早い会社の一つとなる。事実、サンデータイムズ紙「成長の早い会社リスト」に5年連続で載った唯一の会社である。ビールの品質において国際的な評価を得、世界60カ国に輸出し、成長を続ける50のブリュードッグバーのネットワークを築いている。 長谷川 小二郎( はせがわ しょうじろう)(日本語版監修・翻訳) 編集、執筆、英日翻訳。2008 年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)など、上位の国際的ビール審査会で審査員。「ビアコーディネイターセミナー」「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」の講師、テキスト執筆。共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。他に日本語版監修・翻訳に『クラフトビールフォアザピープル』『ミッケラーの「ビールのほん」』、監修に『世界のビール図鑑』(いずれもガイアブックス)など。 『世界のビール図鑑』紹介 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 別名:ビールの世界地図。北欧の民俗色豊かなビールから南アフリカのリアル・エール、ベトナムのハノイで味わえる本格派のチェコ・ラガーから、果ては南米、インド、中東、アフリカなど「ビール文化があるのか?」と言いたくなる地域の情報も網羅。地図を見ながら世界旅行している気分にひたれる。 ベルギービールについて今最も著作がある英国の書き手ティム・ウェブの初邦訳でもある。 ページ数:272 寸法: 29.7 x 23.5 x 2.4 cm ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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送料がお得『ミッケラーの「ビールのほん」』『世界のビール図鑑』2冊セット
¥9,900
『ミッケラーの「ビールのほん」』紹介 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 世界のトレンドをつくるトップクラスのブランドであるミッケラーのクラフトビールの魅力がこの一冊に! ミッケラーが趣味として始めた実験的なビールづくりから、国際的な小規模ブルワーの先駆者へと進化していった過程や、ビールそのものの歴史、1990年代のビール革命、ビールと料理の合わせ方、そして特に重要なビアスタイルなどを掲載。醸造工程は、原料、設備、さまざまな準備、糖化、煮沸、ホップ投入、そして発酵、貯酒、瓶詰めまで、一つひとつを細かく解説。さらにビールのレシピとして、ミッケラーだけでなくファイアストーンウォーカー、スリーフロイズ、トゥオール、デモーレンなどの計25本を掲載。 ミッケラーは、2006年デンマークのコペンハーゲンにミッケル・ボルグとクリスチャン・ケラーが設立した、特定の醸造所を持たないファントムブルワーである。ミッケラーが醸造したいレシピに合う醸造所を世界中より探し、そのレシピに最も合う場所(醸造所)で独自のビールをつくり出す。 ビールの品質を第一とする実験的なビールづくり、難解なレシピの考案、他社とのコラボレーション、そして芸術的なラベルのアートワークと、とにかく最高に個性的なそのスタイルは、世界中のビールファンから絶大な評価を得ている。 常に実験的で革命的な様々なスタイルのビールづくりに挑戦し続け、世界的なビールファンサイト「ratebeer.com」にて 年間最優秀醸造所に輝き人々を驚かせた。 現在40カ国以上で販売されているミッケラーのビールは各地で絶賛を浴び、ミシュラン星付きレストランから専用ビール製造の依頼も受けている。 世界各国にミッケラーバーを経営し、毎年コペンハーゲン(コペンハーゲンビアセレブレーション)と東京(ミッケラービアセレブレーション)で大規模なイベントを企画・運営している。 判型:A5変型(224×175mm) 頁数:256ページ 色数:4C 製本:上製 ●著者、監修者について ミッケル・ボルグ・ビャーウス(Mikkel Borg Bjergsø)(著) デンマークで最初の小規模ブルワリーの一つであるミッケラーの創業者。数学と物理の教師として働いている間に、持てる技術を生かして、自宅でさまざまなビールをつくり始めることに。その後、40カ国にビールを輸出し、デンマークで最も有名なレストランのために特注のビールをつくり、スリーフロイズやアンカレジなどの世界中の革新的な小規模ブルワリーとの協働醸造をする、世界的に有名な企業に発展した。ブルワリーのビジネスを十分に理解した後に事業を拡大し、ミッケラーのバーやビール販売店を立ち上げた。そうした店は今では、バンコクから彼の故郷のコペンハーゲンまで、世界中の大都市に展開している。 ペニール・パン(Pernille Pang)(著) デンマークの新聞「ポリチクン」をはじめとするジャーナリズムの世界で5年間働いた後、2010 年にフリーランスのライターに。それ以来、ミッケラーやステラマガジンなどさまざまな企業で、中国や地域文化に関するニュースなど、さまざまな話題について執筆している。 『世界のビール図鑑』紹介 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 別名:ビールの世界地図。北欧の民俗色豊かなビールから南アフリカのリアル・エール、ベトナムのハノイで味わえる本格派のチェコ・ラガーから、果ては南米、インド、中東、アフリカなど「ビール文化があるのか?」と言いたくなる地域の情報も網羅。地図を見ながら世界旅行している気分にひたれる。 ベルギービールについて今最も著作がある英国の書き手ティム・ウェブの初邦訳でもある。 ページ数:272 寸法: 29.7 x 23.5 x 2.4 cm ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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送料がお得『クラフトビールフォアザギークス』『ミッケラーの「ビールんほん」』2冊セット
¥7,260
『クラフトビール フォア ザ ギークス』紹介 ※ブリュードッグ特製透明バッグ付き ビールとビール醸造に関するあらゆる知識を凝縮した必読の書! ビアスタイルの探求から、自宅での完璧なビール醸造まで、ビールをより深く理解したい人のための次のステップを完全に網羅。ビールに興味を持ち始めた人にも、既に好奇心を持って飲み進めている人にも、必携の一冊。 クラフトビールを知り尽くしたビール博士(はかせ)になろう! ギーク(geek)は、特定のことについて「卓越した知識がある人」「凝り性な人」といった意味。「おたく」と訳されることもあるが、おたくには「社交的でない」ことが意味に含まれることがあるため、本書では単に音写して「ギーク」とした。beer geekのように複合名詞として用いる場合は、「ビールはかせ」のように「はかせ」がしっくりくるだろう。 本書は、クラフトビールの概念を分解し、読者が自分のギーク性を発見する(または楽しむ)ことができるよう導いてくれる構成となっている。 本書の主な内容 ・品質と新鮮さがなぜ重要なのかを詳しく解説。「ビールの4要素」についても深く掘り下げ、水、麦芽、ホップ、酵母に関しては、クラフトビールがどのようにルールを変えてきたのかを見ていく。 ・クラフトビールとクラフトまがいビールの最大の違いである、ビールを醸造して楽しむ人々の文化に焦点を定め、クラフトビール業界で活躍した先駆者たちを紹介することで議論する。 ・クラフトブルワーたちが自身の魅力を発揮してきたことで、ビアスタイルがどのように変化してきたのかを示す。実験と、ビアスタイルの境界線を越える取り組みが、多くの素晴らしいビールを生み出し、ビアスタイルそのものを変えていく中で、クラフトビール運動を起こしてきた十数の例に触れ解説。 ・ビールと料理の相性に特化し、その背景にある科学に迫りつつ、それを楽しむ食事の時間の尊さを再確認する。家庭でも再現できる18のレシピを、六つのテーマ別の組み合わせで紹介。 前著『クラフトビール フォア ザ ピープル』に続いて、自家醸造のレベルを上げる章も設けた。ブリュードッグの銘柄や他のブルワリーの銘柄のレシピなど、これまでに公開されたことのないものも多く含んでいる。さらに、自宅で完璧なビールをつくるための技術面も取り上げている。オフフレーバー(好ましくない香りや味)や発酵不良を避ける方法、そして自家醸造者が武器にできる高度な技術を堪能してほしい。 判型:B5変型(242×197mm) 頁数:224ページ 色数:4C 製本:上製 試し読みはこちらから。 https://tameshiyo.me/9784866540603 ●著者、監修者について リチャード・テイラー(Richard Taylor)(著) スコットランドを拠点にする、英国ビール記者ウェブサイト組合の年間賞を受賞している記者。ビールに関する「素晴らしいこと」を発見し、それを人に伝えるという夢を実現し続けている。10年前にビールをテーマとする自らのウェブサイトを立ち上げてから、フリーランスでビールのことを書き始め、2014年に英国最大のクラフトブルワリー・ブリュードッグの担当記者となる。エディンバラ郊外に妻と息子とスパニエル犬と、いくつもの風変わりな食器棚に格納したたくさんのビールとともに暮らしている。主な著書に『クラフトビール フォア ザ ピープル』(ガイアブックス)などがある。 ジェームズ・ワット & マーティン・ディッキー(James Watt & Martin Dickie)(著) ブリュードッグは2007年、ジェームズ・ワットとマーティン・ディッキーにより設立されると同時にクラフトビール革命を始めた。2人で始めたこの会社は、4大陸にまたがる600人超の従業員を抱える会社に成長し、飲食業界で最も成長の早い会社の一つとなる。事実、サンデータイムズ紙「成長の早い会社リスト」に5年連続で載った唯一の会社である。ビールの品質において国際的な評価を得、世界60カ国に輸出し、成長を続ける50のブリュードッグバーのネットワークを築いている。 長谷川 小二郎( はせがわ しょうじろう)(日本語版監修・翻訳) 編集、執筆、英日翻訳。2008 年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)など、上位の国際的ビール審査会で審査員。「ビアコーディネイターセミナー」「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」の講師、テキスト執筆。共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。他に日本語版監修・翻訳に『クラフトビールフォアザピープル』『ミッケラーの「ビールのほん」』、監修に『世界のビール図鑑』(いずれもガイアブックス)など。 『ミッケラーの「ビールのほん」』紹介 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 世界のトレンドをつくるトップクラスのブランドであるミッケラーのクラフトビールの魅力がこの一冊に! ミッケラーが趣味として始めた実験的なビールづくりから、国際的な小規模ブルワーの先駆者へと進化していった過程や、ビールそのものの歴史、1990年代のビール革命、ビールと料理の合わせ方、そして特に重要なビアスタイルなどを掲載。醸造工程は、原料、設備、さまざまな準備、糖化、煮沸、ホップ投入、そして発酵、貯酒、瓶詰めまで、一つひとつを細かく解説。さらにビールのレシピとして、ミッケラーだけでなくファイアストーンウォーカー、スリーフロイズ、トゥオール、デモーレンなどの計25本を掲載。 ミッケラーは、2006年デンマークのコペンハーゲンにミッケル・ボルグとクリスチャン・ケラーが設立した、特定の醸造所を持たないファントムブルワーである。ミッケラーが醸造したいレシピに合う醸造所を世界中より探し、そのレシピに最も合う場所(醸造所)で独自のビールをつくり出す。 ビールの品質を第一とする実験的なビールづくり、難解なレシピの考案、他社とのコラボレーション、そして芸術的なラベルのアートワークと、とにかく最高に個性的なそのスタイルは、世界中のビールファンから絶大な評価を得ている。 常に実験的で革命的な様々なスタイルのビールづくりに挑戦し続け、世界的なビールファンサイト「ratebeer.com」にて 年間最優秀醸造所に輝き人々を驚かせた。 現在40カ国以上で販売されているミッケラーのビールは各地で絶賛を浴び、ミシュラン星付きレストランから専用ビール製造の依頼も受けている。 世界各国にミッケラーバーを経営し、毎年コペンハーゲン(コペンハーゲンビアセレブレーション)と東京(ミッケラービアセレブレーション)で大規模なイベントを企画・運営している。 判型:A5変型(224×175mm) 頁数:256ページ 色数:4C 製本:上製 ●著者、監修者について ミッケル・ボルグ・ビャーウス(Mikkel Borg Bjergsø)(著) デンマークで最初の小規模ブルワリーの一つであるミッケラーの創業者。数学と物理の教師として働いている間に、持てる技術を生かして、自宅でさまざまなビールをつくり始めることに。その後、40カ国にビールを輸出し、デンマークで最も有名なレストランのために特注のビールをつくり、スリーフロイズやアンカレジなどの世界中の革新的な小規模ブルワリーとの協働醸造をする、世界的に有名な企業に発展した。ブルワリーのビジネスを十分に理解した後に事業を拡大し、ミッケラーのバーやビール販売店を立ち上げた。そうした店は今では、バンコクから彼の故郷のコペンハーゲンまで、世界中の大都市に展開している。 ペニール・パン(Pernille Pang)(著) デンマークの新聞「ポリチクン」をはじめとするジャーナリズムの世界で5年間働いた後、2010 年にフリーランスのライターに。それ以来、ミッケラーやステラマガジンなどさまざまな企業で、中国や地域文化に関するニュースなど、さまざまな話題について執筆している。 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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BRUTUS特別編集『増補改訂版 クラフトビールを語らおう!』
¥1,430
長谷川が「ビールをもっとおいしく味わうためのQ&A。」の情報提供・監修で関わったムック。2021年8月発売のBRUTUS「ビールについて語らせろ!」号の増補改訂版です。今回も「ビールを語る」がテーマになっており、単独で「語った」ページ数としては最多になっています。ビールのスタイルや歴史だけでなく、クラフトビールそのものに関する説明や訳語など、他では読めない情報を盛り込んでいます。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 今、数々のイベントで、たくさんの人の喉を潤し、喜ばせているのはクラフトビール。国内外でブルワリーが続々登場し、日々独創的な造り、新しい味が生まれています。素材、ラベルのデザイン、飲むシーンなど、コミュニティやカルチャーとも密接に繫がって、進化に拍車をかけます。 その一方で、伝統的な造りに回帰する動きも。古今東西、一杯のビールには、造り手、売り手、注ぎ手……携わる人々の思いが込められているんです。侮るなかれ、5,000年の歴史に裏打ちされた、黄金の酒。 クラフトビールはコミュニケーションを生む物語の宝庫。だから今こそ、クラフトビールを語らおう! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Paypay決済の方はメールでPaypay IDをお送りしますので、まずは下記メールアドレスにメールをお送りください。 gammadigger@hotmail.com 目次 ・Craft Beer with Culture ・クラフトビールを語らおう! ・クラフトビール文化は、湘南の新しい波です。 ・醸造家たちの代弁者 信頼できるボトルショップ。 ・ビール愛がスゴい町の酒屋。 ・ビアバー温故知新対談1 注ぐことについて語るときに僕たちの語ること。 ・ビールをもっとおいしく味わうためのQ&A。 ・ビアバー温故知新対談2 パブカルチャーについて語るときに僕たちの語ること。 ・ビール好きミュージシャン スコット・マーフィのビール街・神田散歩 ・北の大地に居を移した、2人のスターブルワーを訪ねて。 ・ビアバー温故知新対談3 伝統的な造りについて語るときに僕たちの語ること。 ・下北沢、クラフトビールのある風景。 ・ブルワーたちの〝俺のビールの話?。 ・BOOK in BOOK 人生変えちゃう、 CRAFT BEER BOOK ・72本を厳選! CRAFT BEER CATALOG ・もっとビールを語るためのコラム9 ・ニッポンの西海岸! ビール県・静岡周遊の旅へ。 ・ホップ栽培発祥の地がある! 八ヶ岳+αのビールを巡る旅。 ・人生は上々だ 文・井川直子 A4変型判100ページ、2023年7月10日発行 ※2021年8月発売のBRUTUS「ビールについて語らせろ!」の増補改訂版です。 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。