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当店限定資料付き【2024年発行】ビアスタイル・ガイドライン2404版(英語併記)
¥1,000
クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)が発行し、長谷川も編集に関わっている『ビアスタイル・ガイドライン2024』を当店でも発売します。 『ビアスタイル・ガイドライン2024』は、2年に1回改訂される同書の最新版で、米国のブルワーズアソシエーション (Brewers Association)の承認の下に、同団体が発行する "2024 World Beer Cup Competetion Style List, Descriptions and Specifications" に基づいて編纂された一冊です。120(サブカテゴリーを含めると161)のスタイルが掲載されており、ビールという非常に広い世界を理解するための分類として、便利に役立てられます。 また、英語も併記されているため、大好きなビールを基にした英語学習も可能です。1日1スタイル読みましょう。 ビアスタイルガイドラインは分類集であり、語彙集 (lexicon) でもあります。つまり、世界中のビール関係者が英語で用いる語彙・表現で構成されており、本書に慣れておけば、世界のどこに行ってもビールの話ができるわけです。 本書のその他の特徴は以下です。 ・2024年9月発行、同年10月に札幌で開催のIBC(インターナショナルビアカップ)から採用。 ・日本版だけに掲載の日本発祥スタイルを三つ掲載。 ・クラフトビア・アソシエーションが主催する資格講座の予習にも使える。 なお、当店限定特典として以下の要素などを盛り込んだ資料「誰もができるビアスタイルガイドラインの活用法」をメールでお送りします。 ・そもそも分類とは。 ・本書を用いた英語学習法 ・最新版での改訂点 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いですので、ぜひご検討ください。送料が安くなる際は、発送時に金額を改訂またはクーポンで還元いたします。
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【著者サイン入り】『ベルギービール解体新書 』
¥3,960
『ランビック ―ベルギーの自然発酵ビール』の著者・山本高之氏が、雑誌『ビール王国』の第12号(2016年10月17日発行)~第42号(2024年4月22日発行)に連載したエッセイ「ベルギービール解体新書」をオールカラーで書籍化。オリジナルの記事に加筆修正を行うと共に、未掲載のカラー写真・図表を新たに約30点追加した渾身作!! 【「まえがき」より抜粋】 「ベルギービールの常識」の中には、「ちょっと胡散臭いもの」があります。そのような「常識」が書籍や記事で紹介されると、大抵、同じような文面を通じて、同じような深さで語られます。いわば、ベルギービールの多様性を紹介する内容にもかかわらず、多様性が全くないのです。 本書『ベルギービール解体新書』は、「ベルギービールの常識をぶっ壊す!」と拳を握って叫ぶほどの気概はないものの、「ベルギービールの常識には、ありきたりの見方や臆見が紛れ込んでいるので、そのファクトを少し掘り下げ、相対化してみよう」という「やや斜に構えた態度」で書かれています。よって、通説を有難がっている人には不愉快な本なのかもしれません。また、本書は教科書的な内容ではないため、「日本ビール検定(ビア検)」の受検者が読んでも、本書から出題されることは多分ありません。さらに、「これからベルギービールを勉強する人」が読んでも、投球をナックルボールから学ぶようなもので、むしろ有害図書な気さえします。 筆者が想定する読者は、「ベルギービールに関する解説を読むと、大抵はデジャブ(既視感)を覚え、空振りした気分になる人」です。言い換えれば、「ベルギービールについて結構深く知っている人」や「ベルギービールに溺れている人」を想定しています。 【目次】 ■第1章 ビアスタイルを脱構築する 第1話 セゾンの謎に迫る 第2話 クリスマスビールという幻 第3話 記憶の中のファロ 第4話 赤ビールの起源 第5話 ブレンデッドエールの射程 第6話 サクランボビールの伝統 第7話 エイジドエールの世界 第8話 木樽とビール 変わりゆく関係 ■第2章 トラピストビールの過去と未来 第9話 トリプルを生んだ醸造家 第10話 教授たちのベルギービール 第11話 トラピストビールの光と影 ■第3章 嗜好品としてのビール 第12話 ベルギービールにおける多様性の根源 第13話 アールスホッツ・ブライヌの復刻 第14話 オーディナリーなものへの憧れ 第15話 ベルギービールと料理のペアリング 第16話 失われたホップへの回帰 第17話 スペシャル・ベルジュの時代 第18話 ベルジャンピルスナーの系譜 第19話 ランビックの10年 第20話 フルーツランビックの新展開 ■第4章 ベルギービールの周辺 第21話 ブロカントから覗くベルギービールの想像力 第22話 地ビール的体験としての投宿 第23話 多様性の守護者 第24話 禁じられた成分を巡って あとがき 付録:ベルギービール近現代史(年表) ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いので、ぜひご検討ください。送料が安くなる際は、発送時に金額を変更またはクーポンで還元いたします。
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【当店限定特典付き】知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)
¥1,848
※当店限定の購入特典として、全級対応、1級7回合格(うち首席2回)者が薦める「ビールを楽しみながら合格する秘訣10」のメール配信のnoteの電子版をお送りします。 以下、本体の説明です。 -------------------------------------------------------------------------------------------- ビールがもっと好きになる!ビール検定公式テキスト 本書はビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎知識から、 おいしく飲むための方法・豆知識まで、ビールについて楽しく学べる内容になっています。 ビールをあまり知らない人にとってはなるほど!と思えるような、 ビール好きにとっても、読んで楽しい1冊です。 また、ビール検定の公式テキストですので、試験対策としてもお使いいただけます。 日本ビール検定とは 「日本ビール検定」(愛称:ビア検)は、一般社団法人日本ビール文化研究会が、 日本のビールをより広く知って楽しめるよう、2012年から実施している人気の検定です。 ビールを幅広く知りたい方から、より専門的に勉強したい方まで、20歳以上の方ならどなたでも受検できます。 目次 ●Part1ビールの基本 ビールとは/ビールの原料/ビールの製造工程 ●Part2ビールを知る さまざまなビアスタイル/ビールの日本史/ビールの世界史 ●Part3ビールの文化 ビール文化を支える人々/ビール文化と触れ合う場/ビールの消費動向 ●Part4ビールを味わう ビールのおいしさ/ビールをさらにおいしく/アルコールと健康 ●日本ビール検定について 一般社団法人日本ビール文化研究所 著、翔泳社 刊 形式:書籍 発売日:2024年4月22日 ISBN:9784798182964 仕様:A5・208ページ 【お得なセットはこちら】 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE 臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」 https://shasegawa.official.ec/items/84267606 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE『ビールの放課後 第4号 IPA特集後編掲載』 https://shasegawa.official.ec/items/84267409 『日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』 https://shasegawa.official.ec/items/84986260 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE『ビールの放課後 第4号 IPA特集後編掲載』 https://shasegawa.official.ec/items/84267409 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いので、ぜひご検討ください。送料が安くなる際は、発送時に金額を変更またはクーポンで還元いたします。