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ビア検対策にも使える「作文添削」と「暗記ワークショップ」
¥3,300
2024年9月29日に開催した「ビア検対策にも使える「作文添削」と「暗記ワークショップ」」の解説の録音データと表示資料です。 以下、ご参考のため、開催した勉強会の情報です。 ビール専門ZINE発行人・ビア検(日本ビール検定)1級7回合格者・テキスト執筆協力者が、仕事の強みも生かして、①作文添削と②暗記ワークショップの2部構成のワークショップを開催します。作文添削は10月20日(日)に実施されるビア検1級の論述問題の対策になる他、作文そのものの力を向上させるのに生かせます。②はすべての級の対策に使えますし、ビア検以外の勉強にも生かせます。また、データの販売もいたします。 【第1部 作文添削】 下記の例題に対して本番までに作文(ビア検1級では論述問題と呼ばれていますが、世間的に見れば作文です)を書いて送っていただき、本番までに私が添削し、本番では添削内容を講評として解説します。 例題----------------------------------------------------------------------------------- あなたは職場で、クラフトビールを世間的に注目されている商材として、その将来性を分析・発表し、仕事に生かす知識を伝えることになりました。その発表の中で最も伝えたいことを、以下のキーワードのうち三つ以上を使用して、160字以上200字以内で書きなさい。 「米国」「大手」「独立」「多様性」「減税」「ノー/ロー」 締切:9/26(木)23:59。それ以降も極力添削をしますが、実施の完全な保証はいたしかねます。 下記メールアドレスにワードファイルで送ってください。 gammadigger@hotmail.com ワークショップ開催前でしたら何往復でも対応しますので、早めの提出をおすすめします。 ----------------------------------------------------------------------------------- またビア検1級の論述問題対策(何分で解答すればいいか、いつ解答すればいいか、など)の基本も解説します。 さらにこの機会に、テーマ自由の800字程度の作文も募集し、添削の上、お戻しします(9/29のワークショップでは取り上げません)。内容はビア検やビールと全く関係なくて構いません。単純に文章力を上げたい方からのご応募をお待ちしています。第1部とは別にチケットをご購入ください。 【第2部 暗記ワークショップ】 こちらの部では、今年発行された注目の書籍『科学的根拠に基づく最高の勉強法』を参考書にして、ビア検テキスト(『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』)の特に「難所」を暗記する方法を、実際にみんなでやってみることによって体得してもらうことを目標に据えます。『科学的根拠に基づく最高の勉強法』を事前に読んでおくと、より大きな効果が得られるでしょう。 乗り越えたい難所は例えば以下ではないでしょうか。 ・ビール大麦の主要品種 ・ろ過の種類 ・19世紀の五つのイノベーション ・20世紀の米国有力ブランド ・世界のビールメーカーとブランド ・「ビールの日本史」年表 ・ビール系飲料の酒税率の変遷図 ・トラピストビール ・ビアカクテル ・「アルコールと健康」全般 暗記というとどうも、「理解していないのにただ覚えているだけ」という印象が強いかもしれませんが、どんな世界のプロも現在は文字がある以上、覚えることと実践することを繰り返すことによって、仕事に必要な知識を体得してきたわけです。ビア検を受検する人の中にはこの実践の場がないと言う人が多いかもしれませんが、受検して解答するというアウトプットは立派な実践です。気後れすることなく、知識を血肉とするために通らなければならない道として、どんどん暗記しましょう。そのためのお手伝いをします。 さらに、好評の録音・表示データ(一部)も販売しますので、いずれか利用しやすい方法でご参加いただければ幸いです。 【開催概要】 日時:2024年9月29日(日)10:00-12:30 (第1部10:00-11:10、後半11:20-12:30) ライブ参加プラットフォーム:Teams ※このページ以外でも募集しているため、予告なく申し込みを締め切る場合があります。 ※ご参加に当たって必要な情報はすべて、Yahoo!PassMarketからのメールでお送りします。受信・閲覧できるようにしておいてください。 ※第1部用にお送りいただいた作文は、データ購入者にも共有します。 解説担当:長谷川小二郎 執筆、編集、英日翻訳をする文字の人。ビール専門ZINE「ビールの放課後」発行人・主筆。 2012年から『The Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)、英ワールドビアアワーズ(WBA)本選、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、日インターナショナルビアカップ(IBC)など、国際的な上位ビール審査会で審査員。ビールと料理を合わせる深い理論と実践を学べる「ビアコーディネイターセミナー」講師、「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」テキスト執筆・講師、「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」講師。最新作は日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザギークス』。他に共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』、日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』『ミッケラーの「ビールのほん」』、共訳『日本のクラフトビールのすべて』、監修『世界のビール図鑑』、編集協力『コンプリート・ビア・コース』など。日本ビール検定1級は7回連続合格(2022、2023年は首席)。ビア検テキスト(『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』)で執筆協力。関わったメディアの詳細、ご購入はこちら。 https://shasegawa.official.ec/
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2024年ビア検(日本ビール検定)対策用ニュース・テキスト改訂点解説3本セット
¥7,080
今年実施・販売を始めた以下の3本のデジタルコンテンツのセットです。 数量限定で2100円OFFのクーポンを適用中です。 クーポンコード: YCWXUZRE ビア検対策にもなる「ここ半年のビールニュース解説」表示資料+録音データ(2024年3月2日実施) https://shasegawa.official.ec/items/86796215 「ビア検(日本ビール検定)勉強会 2024年4月改訂版テキストの改定点・要点を徹底解説」録音・表示資料データ https://shasegawa.official.ec/items/86700780 ビア検対策にもなるビールニュース解説(2024年8月24日実施) https://shasegawa.official.ec/items/90349494 関連商品 ビア検(日本ビール検定)直前勉強会「更新しておきたい統計・数字」「受賞から見る国産ビール」 https://shasegawa.official.ec/items/93206164
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ビア検対策にもなる「ここ半年のビールニュース解説」表示資料+録音データ
¥1,900
2024年3月2日に開催した「ビア検対策にもなる「ここ半年のビールニュース解説」」の解説の録音データ(mp3)と表示資料(pdf)です。 以下、ご参考のため、開催情報です。 ※第2部については表示資料がないため、解説部分の録音データのみが付きます。 ビール専門ZINE発行人・ビア検(日本ビール検定)1級最多(7回)合格者が、ここ半年のビールニュースと、世界トップレベルのビール審査会について、どこよりも詳しく解説します。2部制です。2024年秋に実施予定のビア検策にも使えるでしょうし、受検しなくてもビールが好きであれば楽しめる内容です。 第1部は「ここ半年のビールニュース解説」です。この時期にビールニュースに関して一度まとめておくのにふさわしい理由が一つあります。それは、ビア検の問題は例年夏までの情報を基に出題されていることです。1年分のニュースとなると数がなかなか大変ですから、半年ほど前の秋からで一度まとめておこうというわけです。 第2部は「世界トップレベルのビール審査会の様子と模擬審査体験」です。現在では世界各地でビール審査会が開催されており、審査票の提供などフィードバックをしている大会は特に業界の発展に寄与していると言えます。その中でもトップレベルと呼べて、かつ私が参加したことがある8大会について様子を解説します。「そもそも何をもってトップレベル」と呼ぶかについても盛り込みます。こちらもビール好きの関心事であるだけでなくビア検でもほぼ毎年出題されるので、文字情報以上に様子を知りたい方におすすめです。 さらに後半では、10月に札幌で開催されることが決定しているインターナショナルビアカップ(IBC)で用いる審査票を使って模擬審査もします。あまりない機会となりますので、ぜひ奮ってご参加ください。 さらに、好評の録音・表示データ(一部)も販売しますので、いずれか利用しやすい方法でご参加いただければ幸いです。 【開催概要】 日時:2024年3月2日(土) 第1部「ここ半年のビールニュース解説」15:00-16:15 第2部「世界トップレベルのビール審査会の様子と模擬審査体験」16:30-17:45 場所:BEER CELLAR SAPPORO(ビアセラーサッポロ) 北海道札幌市中央区南1条西12丁目322-1 AMSビル1F http://beer-cellar-sapporo.com/ ※2024年8月24日に開催した「ビア検対策にもなるビールニュース解説」の解説の録音データと表示資料です。対象は3月~8月です。 https://shasegawa.official.ec/items/90349494 ※「ビア検(日本ビール検定)勉強会 2024年4月改訂版テキストの改定点・要点を徹底解説」録音・表示資料データはこちらです。 https://shasegawa.official.ec/items/86700780
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ビア検対策にもなるビールニュース解説(2024年8月)
¥2,200
2024年8月24日に開催した「ビア検対策にもなるビールニュース解説」の解説の録音データと表示資料です。対象は3月~8月です。 以下、ご参考のため、開催した勉強会の情報です。 ビア検(日本ビール検定)1級7回(最多。うち2回は首席)合格、かつ、ビア検公式テキストである『知って広がるビールの世界』の執筆協力者である長谷川小二郎が、秋に実施のビア検(日本ビール検定)対策にも使えて、かつ、受検しなくてもビールを楽しむのに活用できる「ビールニュース」の解説をします。 今年のビア検の受検は9/1(日)から始まりますので、早めに受検する方には対策講座に参加する最後の機会になるかもしれません。 合格率が10%を割ることが珍しくない1級だけでなく、同じく50%を割ることが珍しくない2級を受検するに当たって、「テキストに載っていない問題」への対策になります。また、受検は全くしない人にとっても、飲みながら聞くのにちょうど良い解説内容を提供します。 今年はテキストの改訂版が出ました。しかも、改定箇所が比較的多く、逆に言えば対策がしやすい年です。今回の勉強会に参加して合格の可能性を高めつつ、チャンスを逃さないようにしましょう。また、ここ数年は毎年実施しているニュース解説は、対策講座の中で特に人気があり、多くの合格者を生んできました。対面でも、データでも、ぜひご利用ください。 【開催概要】 日時:2024年8月24日(土)16:00-18:00 場所:京成小岩クラフト酒店 (KKCB) 東京都江戸川区北小岩6-15-8 電話:03-6877-0525 対面参加費:2800円(ビールなど飲み物1杯付き) データ購入費:2000円(表示資料と録音データ。対面で参加できない方向け) 対面定員:8名 ※当日18:30からは、懇親会的な飲み放題会(5500円)も開催します。ぜひご参加ください。本講座に参加の方は以下の割引価格で参加できます。 ・料理6, 7品、飲み放題:5,000円 ・料理6, 7品、飲み物1杯(追加はキャッシュオン):2,500円 ※このページ以外でも募集しているため、予告なく申し込みを締め切る場合があります。 解説担当:長谷川小二郎 執筆、編集、英日翻訳をする文字の人。ビール専門ZINE「ビールの放課後」発行人・主筆。 2012年から『The Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、日インターナショナルビアカップ(IBC)、ワールドビアアワーズ(WBA)世界最高賞など、国際的な上位ビール審査会で審査員。ビールと料理を合わせる深い理論と実践を学べる「ビアコーディネイターセミナー」講師、「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」テキスト執筆・講師、「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」講師。最新作は日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザギークス』。他に共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』、日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』『ミッケラーの「ビールのほん」』、共訳『日本のクラフトビールのすべて』、監修『世界のビール図鑑』、編集協力『コンプリート・ビア・コース』など。日本ビール検定1級は7回連続合格(2023、2024年は首席)。関わったメディアの詳細、ご購入はこちら。 ※2月以前のニュース解説はこちらで提供しています。 「ビア検対策にもなる「ここ半年のビールニュース解説」表示資料+録音データ」 https://shasegawa.official.ec/items/86796215 ※また、今年改訂となったテキストの改訂点の解説はこちらで提供しています。 https://shasegawa.official.ec/items/86700780
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ビア検(日本ビール検定)直前勉強会「更新しておきたい統計・数字」「受賞から見る国産ビール」
¥3,300
2024年10月14日に開催した「ビア検(日本ビール検定)直前勉強会「更新しておきたい統計・数字」「受賞から見る国産ビール」」の解説の録音データと表示資料です。 以下、ご参考のため、開催した勉強会の情報です。 ビア検(日本ビール検定)1級7回合格者・テキスト執筆協力・情報提供者が、ビア検対策として、「更新しておきたい統計・数字」「受賞から見る国産ビール」を解説します。10/15(火)以降に受検、特に10/20(日)に実施されるビア検1級を受ける方には直前対策にしていただけます。今回もデータ販売を行い、なるべく当日、遅くとも10/15(火)までに送ります。 【第1部 更新しておきたい統計・数字】 ビア検では、さまざまな統計・数字が登場し、よく出題されます。数字は並んでいるだけでは無味乾燥ですが、意味付けなどをすることによって覚えやすくなります。そして更新されるものも多いので、そうした最新のデータも確認します。 【第2部 受賞から見る国産ビール】 ビール審査会で特に国産ビール銘柄が受賞するのは喜ばしく、意義深いものです。なぜなら、品質が基本的には複数の飲み慣れた人に認められたことになるからです。『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』に掲載されているWBC、IBA、AIBA、EBS、IBC、WBA(それぞれ正式名称が思い出せない人は、今すぐ覚えましょう)を中心に、受賞結果だけでなく、審査の様子もお伝えします。解説者は、上記6大会のうち5大会に参加したことがあり、その経験を基に解説します。あと1大会に参加できない理由も説明します。さらに、WBAの最高賞には日本人として初めて今年参加し、10/14は前日までIBCを開催、10/14当日は授賞式という、審査会を語るにはちょうど良いタイミングです。そうして、国産のブルワリー・銘柄を取り上げることになるので、毎年必ずと言っていいほど出題される「受賞実績」と「国内小規模ブルワリー」の両方の対策にできます。 【開催概要】 日時:2024年10月14日(月祝)17:30-19:30(都合により一部表記で17:00-19:00となっていますが、正しくは17:30-19:30です。ご注意ください) (第1部17:30-18:25、第2部18:35-19:30) 場所:ビアセラーサッポロ(北海道札幌市中央区南1条西12丁目322 AMSビル1F) 2012年から『The Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)、英ワールドビアアワーズ(WBA)本選、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、日インターナショナルビアカップ(IBC)など、国際的な上位ビール審査会で審査員。ビールと料理を合わせる深い理論と実践を学べる「ビアコーディネイターセミナー」講師、「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」テキスト執筆・講師、「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」講師。最新作は日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザギークス』。他に共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』、日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』『ミッケラーの「ビールのほん」』、共訳『日本のクラフトビールのすべて』、監修『世界のビール図鑑』、編集協力『コンプリート・ビア・コース』など。日本ビール検定1級は7回連続合格(2022、2023年は首席)。ビア検テキスト(『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』)で執筆協力。関わったメディアの詳細、ご購入はこちら。 https://shasegawa.official.ec/ 写真提供(一部):Brewers Association 関連商品 2024年ビア検(日本ビール検定)対策用ニュース・テキスト改訂点解説3本セット https://shasegawa.official.ec/items/92655751
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「ビア検(日本ビール検定)勉強会 2024年4月改訂版テキストの改定点・要点を徹底解説」録音・表示資料データ
¥2,980
2024年5月18日に開催した「ビア検(日本ビール検定)勉強会 2024年4月改訂版テキストの改定点・要点を徹底解説」の解説の録音データ(mp3)と表示資料(pdf)です。 以下、ご参考のため、開催した勉強会の情報です。 2024年秋に実施予定(1級は10/20(日))のビア検(日本ビール検定)に向けた勉強会を2部制で開催します。 今回は、4/22に発売された『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と、2022年改訂版を読み比べ、その違いを徹底的に解説します。出題者の立場になれば、違い、つまり改訂した部分を出題したくなるのが分かるのではないでしょうか。さらに、今回解説を担当する長谷川(プロフィールは下に)は、この改訂版の発行に当たり、日本ベルギービール・プロフェッショナル協会の講師として情報提供、さらに「ビールの放課後 第2号」が主な参考文献に採用されており、その経験も踏まえ、前半と後半の2部構成にし、たっぷりとお届けします。 対面とオンライン(Teams)でのライブの他、録音・表示データ(一部)も販売しますので、いずれか利用しやすい方法でご参加ください。 2024年改訂版テキストはお手元にあることを前提に解説を進めます。 https://shasegawa.official.ec/items/84986260 ※2022年4月改定版テキストもあるとなお理解が深まるでしょう。 【開催概要】 日時:2024年5月18日(土) 15:00-16:00 第1部「『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』の改訂部分徹底解説 前半」 16:00-17:00 第2部「『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』の改訂部分徹底解説 後半」 対面開催場所 Golden Time(神奈川県横浜市港北区日吉本町1-19-21 日吉スカイビル 1D) 東急東横・目黒線・新横浜線、横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅徒歩2分 対面・オンラインライブ参加費:第1部1500円、第2部1500円、第1部第2部通し2900円 第1, 2部録音データ+表示資料購入:3500円 ※長谷川のEC「書店ビールの放課後」で『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』(当店限定特典資料2点付き)をお買い上げいただいた方には、各チケットが100円引きになる割引コードを発行します。 ライブ配信プラットフォーム:Teams ※オンラインライブ配信の開催URLは後日改めてご案内します。 ※対面参加の方は部ごとに飲食注文をお願いします。 ※対面開催は最低開催人数に満たない場合は中止となり、オンライン参加への切り替えをお願いしております。あらかじめご了承ください。 ※このページ以外でも募集しているため、予告なく申し込みを締め切る場合があります。※ご参加に当たって必要な情報はすべて、Yahoo!PassMarketからのメールでお送りします。受信・閲覧できるようにしておいてください。 長谷川小二郎 執筆、編集、英日翻訳の著述家。2022年から国内唯一定期刊行ビールZINE「ビールの放課後」発行人。EC「書店ビールの放課後」店主。2012年から『The Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、日インターナショナルビアカップ(IBC)など、国際的な上位ビール審査会で審査員。ビールと料理を合わせる深い理論と実践を学べる「ビアコーディネイターセミナー」講師、「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」テキスト執筆・講師、「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」講師。最新作は日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザギークス』。他に共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』、日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』『ミッケラーの「ビールのほん」』、共訳『日本のクラフトビールのすべて』、監修『世界のビール図鑑』、編集協力『コンプリート・ビア・コース』など。日本ビール検定では、1級は7回連続合格(うち首席2回)、『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』に日本ベルギービール・プロフェッショナル協会の上級認定講師として執筆協力、「ビールの放課後 第2号」が主な参考文献に採用。 Golden Time 今年2月にオープンしたサンドイッチ酒場。昼間はサンドイッチを中心に提供、夜は雰囲気を変えて、クラフトビールや自家製サワーなど「これはと思った」酒をたくさん取り揃えた居酒屋です。料理は全て自家製です。 ※2024年8月24日に開催した「ビア検対策にもなるビールニュース解説」の解説の録音データと表示資料です。対象は3月~8月です。 https://shasegawa.official.ec/items/90349494 ※2月以前のニュース解説はこちらで提供しています。 「ビア検対策にもなる「ここ半年のビールニュース解説」表示資料+録音データ」 https://shasegawa.official.ec/items/86796215
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【送料がお得、当店限定特典3点付き】『日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』
¥5,928
※当店限定の購入特典として、全級対応、1級7回合格(うち首席2回)者が薦める「ビールを楽しみながら合格する秘訣10」と、「日英独ビール用語集勉強ノート(『日本ビール検定公式テキスト2022年4月改訂版』対応)」、長谷川による『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』の「読書ノート(本書が面白いと思う箇所、読んで飲みたくなる銘柄、『日本ビール検定公式テキスト2022年4月改訂版』とのリンクなど、3712字)」の3点を、メール配信のnoteの電子版をお送りします。 ※本体の発送は4/23を予定しております。 以下、本体の説明です。 【知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)】 -------------------------------------------------------------------------------------------- ビールがもっと好きになる!ビール検定公式テキスト 本書はビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎知識から、 おいしく飲むための方法・豆知識まで、ビールについて楽しく学べる内容になっています。 ビールをあまり知らない人にとってはなるほど!と思えるような、 ビール好きにとっても、読んで楽しい1冊です。 また、ビール検定の公式テキストですので、試験対策としてもお使いいただけます。 日本ビール検定とは 「日本ビール検定」(愛称:ビア検)は、一般社団法人日本ビール文化研究会が、 日本のビールをより広く知って楽しめるよう、2012年から実施している人気の検定です。 ビールを幅広く知りたい方から、より専門的に勉強したい方まで、20歳以上の方ならどなたでも受検できます。 目次 ●Part1ビールの基本 ビールとは/ビールの原料/ビールの製造工程 ●Part2ビールを知る さまざまなビアスタイル/ビールの日本史/ビールの世界史 ●Part3ビールの文化 ビール文化を支える人々/ビール文化と触れ合う場/ビールの消費動向 ●Part4ビールを味わう ビールのおいしさ/ビールをさらにおいしく/アルコールと健康 ●日本ビール検定について 一般社団法人日本ビール文化研究所 著、翔泳社 刊 形式:書籍 発売日:2024年4月22日 ISBN:9784798182964 仕様:A5・208ページ 【お得なセットはこちら】 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE 臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」 https://shasegawa.official.ec/items/84267606 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE『ビールの放課後 第4号 IPA特集後編掲載』 https://shasegawa.official.ec/items/84267409 【明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧】 -------------------------------------------------------------------------------------------- 黎明期から終焉までの歴史を平易に解説。史料を博捜して全国各地の醸造所や銘柄など地方ビールに関する情報を紹介したユニークな書。 近代の幕が開けた日本には、全国各地に小規模な醸造所が相次いで誕生した地方ビールの時代があった。黎明期から国内産業振興で発展を遂げるも、税制改正により終焉を迎えるまで、地方ビールの歴史を平易に解説。史料を博捜して東京および北海道から九州にいたる地方ビールに関する詳細な情報を紹介する。明治の地方ビールが蘇るユニークな書。 目次 はじめに Ⅰ 明治のビール発達史 第一章 ビール史概観 ・日本の「ビールの祖」 ・統計にみる明治のビール 第二章 草創期の地方ビール ・ビールの黎明 ・内国勧業博覧会とビール ・府県勧業課と地方ビール ・ビールの優遇税制 ・地方ビールと醸造技師 第三章 地方ビールの終焉 ・日清・日露戦後のビール ・内国勧業博覧会の変化 ・ビール課税と税制 Ⅱ 東京の地方ビール 第一章 黎明期から明治十年代 ・黎明期のビール ・明治十年代のビール 第二章 明治二十年前後のビール ・明治二十年のビール ・統計書と新聞にみるビール 第三章 明治後期のビール ・日清戦後のビール ・幻のビール会社 以下細目略) Ⅲ 全国の地方ビール 第一章 北海道地方 第二章 東北地方 第三章 関東地方 第四章 中部地方 第五章 近畿地方 第六章 中国地方 第七章 四国地方 第八章 九州・沖縄地方 おわりに 図表目録 試し読みはこちらから。 https://tameshiyo.me/9784642039291 著者:牛米努 発行:吉川弘文館 判型・ページ数:A5・230ページ 【長谷川による推薦】 ・明治時代のビールは、現在に直接つながる銘柄は少なく、想像がわきづらい。しかしビールが好きな人にとっては重要な歴史である。先祖が「地方ビール」を飲んでいたり、ビジネスに関わっていたりしたかもしれないと考えると、途端に想像力が増してくるのではないか。本書はそれを大いに助けてくれる。 ・特にビア検(日本ビール検定)を受ける人にとって有効だろう。明治のビールは上記の理由から不得意に思う人が少なくないだろう。本書を読めば逆に得意分野にできる可能性がある。さらに、同公式テキスト2022年4月改訂版では明治期にビール税が導入されたきっかけを日露戦争としているが、本書では異なる。ぜひ自分でも調べてみよう。 ・本書を成立させるのに貢献した企業は、優秀なビールも製造している。それを必ず飲みたくなる。 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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送料がお得 紙版ZINE 臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」と『ビールの放課後第4号 IPAの歴史と発展 後編』セット
¥1,180
紙版ZINE臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」と『ビールの放課後 第4号 IPAの歴史と発展 後編』の2冊セットです。個別に買うより送料がお得です。 【臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」】 2023年10月から11月にかけて10年ぶりにベルギー・ブリュッセルに滞在した筆者は、ある犯罪被害に遭ってしまいました。その体験を1万2000字のルポルタージュとして仕上げ、さらに10本の教訓も収録しました。これから海外でビールを楽しみたい人、さらにはもっと広く、ビール目当てでなくても海外に行く人の安全に役立ててもらえる一冊です。 発行人・編集長・主筆:長谷川 小二郎 デザイン・図・DTP:TOA A5判24ページ、2024年1月16日発行 【紙版ZINE『ビールの放課後 第4号 IPAの歴史と発展 後編』】 ビール専門ZINE「ビールの放課後」第4号。特集は大好評の短期集中連載「IPAの歴史と発展」の後編「アメリカ上陸と世界への伝播」です。 日本語の資料に頼らず、IPAが発祥した英国と発展した米国の資料を基にたどる歴史、舞台はいよいよ米国に移り、IPAの復活と発明へ。ほとんど語られることがない、カスケードホップの誕生の経緯も収録しています。その際、目指すべき優れた銘柄となったのは…? 文字量は今回も約1万字、たっぷりご堪能ください。 ※電子版はこちら。 https://note.com/hasegawashojiro/n/nff755446db3e 他に充実の連載が6本。「地域をつなぐビールとスポーツ」は清水編。「ビールと料理の合わせ方」は国内二つあるこのテーマの資格講座の両方の講師を唯一務める講師が解説、想像を超える合わせ方を比較的簡単に実現できるヴァイツェンです。 目次 ・巻頭言 ・全体印象を大切にするテイスティングシート ・特集 日本語情報だけではわからないIPAの歴史と発展〈後編〉 「アメリカ上陸と世界への伝播」 ・連載 ・地域をつなぐビールとスポーツ ・ビールと料理の合わせ方 ・放課後のたまり場 ・ビールと健康 ・ベルギービールのいろいろ色々 ・ビールと科学の交差点 ・餃子を毎日食べるコツ A5判40ページ、2024年4月9日発行 【送料がお得な各種セットはこちら】 紙版ZINE 臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」と『ビールの放課後 第3号 IPAの歴史と発展 中編』セット https://shasegawa.official.ec/items/80568768 紙版ZINE『ビールの放課後』創刊号+有明本、第2号、第3号、テイスティングノートセット https://shasegawa.official.ec/items/77761005 IPA特集一気読み3号セット 紙版ZINE『ビールの放課後 第2号 IPAの歴史と発展 前編』『ビールの放課後 第3号 IPAの歴史と発展 中編』『ビールの放課後 第4号 IPAの歴史と発展 後編』 https://shasegawa.official.ec/items/77761150 紙版ZINE『ビールの放課後 第2号 IPAの歴史と発展』とテイスティングノートセット https://shasegawa.official.ec/items/77761361 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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【送料がお得、限定特典2点付き】『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE『ビールの放課後 第4号 IPA特集後編掲載』
¥2,538
※送料がお得な『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE『ビールの放課後』第4号 IPA特集後編掲載の2冊セットです。 ※「ビールの放課後」でのIPA特集に掲載された情報が、2023年の日本ビール検定(ビア検)の1級の問題でも触れられました。 ※当店限定の購入特典として、全級対応、1級7回合格(うち首席2回)者が薦める「ビールを楽しみながら合格する秘訣10」と、「日英独ビール用語集勉強ノート(『日本ビール検定公式テキスト2022年4月改訂版』対応)」のメール配信のnoteの電子版をお送りします。 ※本体の発送は4/23を予定しております。 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』 ビールがもっと好きになる!ビール検定公式テキスト 本書はビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎知識から、 おいしく飲むための方法・豆知識まで、ビールについて楽しく学べる内容になっています。 ビールをあまり知らない人にとってはなるほど!と思えるような、 ビール好きにとっても、読んで楽しい1冊です。 また、ビール検定の公式テキストですので、試験対策としてもお使いいただけます。 日本ビール検定とは 「日本ビール検定」(愛称:ビア検)は、一般社団法人日本ビール文化研究会が、 日本のビールをより広く知って楽しめるよう、2012年から実施している人気の検定です。 ビールを幅広く知りたい方から、より専門的に勉強したい方まで、20歳以上の方ならどなたでも受検できます。 目次 ●Part1ビールの基本 ビールとは/ビールの原料/ビールの製造工程 ●Part2ビールを知る さまざまなビアスタイル/ビールの日本史/ビールの世界史 ●Part3ビールの文化 ビール文化を支える人々/ビール文化と触れ合う場/ビールの消費動向 ●Part4ビールを味わう ビールのおいしさ/ビールをさらにおいしく/アルコールと健康 ●日本ビール検定について 一般社団法人日本ビール文化研究所 著、翔泳社 刊 形式:書籍 発売日:2024年4月22日 ISBN:9784798182964 仕様:A5・208ページ -------------------------------------------------------------------------------------------- 【紙版ZINE『ビールの放課後 第4号 IPA特集後編掲載】 特集は大好評の短期集中連載「IPAの歴史と発展」の後編「アメリカ上陸と世界への伝播」です。 日本語の資料に頼らず、IPAが発祥した英国と発展した米国の資料を基にたどる歴史、舞台はいよいよ米国に移り、IPAの復活と発明へ。ほとんど語られることがない、カスケードホップの誕生の経緯も収録しています。その際、目指すべき優れた銘柄となったのは…? 文字量は今回も約1万字、たっぷりご堪能ください。 ※電子版はこちら。 https://note.com/hasegawashojiro/n/nff755446db3e 他に充実の連載が6本。「地域をつなぐビールとスポーツ」は清水編。「ビールと料理の合わせ方」は国内二つあるこのテーマの資格講座の両方の講師を唯一務める講師が解説、想像を超える合わせ方を比較的簡単に実現できるヴァイツェンです。 目次 ・巻頭言 ・全体印象を大切にするテイスティングシート ・特集 日本語情報だけではわからないIPAの歴史と発展〈後編〉 「アメリカ上陸と世界への伝播」 ・連載 ・地域をつなぐビールとスポーツ ・ビールと料理の合わせ方 ・放課後のたまり場 ・ビールと健康 ・ベルギービールのいろいろ色々 ・ビールと科学の交差点 ・餃子を毎日食べるコツ A5判40ページ、2024年4月9日発行 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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【送料がお得、当店限定特典付き】『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』と「ビールの放課後」臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」
¥4,670
※当店限定の購入特典として、長谷川による『明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧』の「読書ノート」PDF(本書が面白いと思う箇所、読んで飲みたくなる銘柄、『日本ビール検定公式テキスト2022年4月改訂版』とのリンクなど、3712字)を、メール配信のnoteの電子版をお送りします。 以下、本体の説明です。 【明治の地方ビール 全国醸造所・銘柄総覧】 -------------------------------------------------------------------------------------------- 黎明期から終焉までの歴史を平易に解説。史料を博捜して全国各地の醸造所や銘柄など地方ビールに関する情報を紹介したユニークな書。 近代の幕が開けた日本には、全国各地に小規模な醸造所が相次いで誕生した地方ビールの時代があった。黎明期から国内産業振興で発展を遂げるも、税制改正により終焉を迎えるまで、地方ビールの歴史を平易に解説。史料を博捜して東京および北海道から九州にいたる地方ビールに関する詳細な情報を紹介する。明治の地方ビールが蘇るユニークな書。 目次 はじめに Ⅰ 明治のビール発達史 第一章 ビール史概観 ・日本の「ビールの祖」 ・統計にみる明治のビール 第二章 草創期の地方ビール ・ビールの黎明 ・内国勧業博覧会とビール ・府県勧業課と地方ビール ・ビールの優遇税制 ・地方ビールと醸造技師 第三章 地方ビールの終焉 ・日清・日露戦後のビール ・内国勧業博覧会の変化 ・ビール課税と税制 Ⅱ 東京の地方ビール 第一章 黎明期から明治十年代 ・黎明期のビール ・明治十年代のビール 第二章 明治二十年前後のビール ・明治二十年のビール ・統計書と新聞にみるビール 第三章 明治後期のビール ・日清戦後のビール ・幻のビール会社 以下細目略) Ⅲ 全国の地方ビール 第一章 北海道地方 第二章 東北地方 第三章 関東地方 第四章 中部地方 第五章 近畿地方 第六章 中国地方 第七章 四国地方 第八章 九州・沖縄地方 おわりに 図表目録 試し読みはこちらから。 https://tameshiyo.me/9784642039291 著者:牛米努 発行:吉川弘文館 判型・ページ数:A5・230ページ 【長谷川による推薦】 ・明治時代のビールは、現在に直接つながる銘柄は少なく、想像がわきづらい。しかしビールが好きな人にとっては重要な歴史である。先祖が「地方ビール」を飲んでいたり、ビジネスに関わっていたりしたかもしれないと考えると、途端に想像力が増してくるのではないか。本書はそれを大いに助けてくれる。 ・特にビア検(日本ビール検定)を受ける人にとって有効だろう。明治のビールは上記の理由から不得意に思う人が少なくないだろう。本書を読めば逆に得意分野にできる可能性がある。さらに、同公式テキスト2022年4月改訂版では明治期にビール税が導入されたきっかけを日露戦争としているが、本書では異なる。ぜひ自分でも調べてみよう。 ・本書を成立させるのに貢献した企業は、優秀なビールも製造している。それを必ず飲みたくなる。 【「ビールの放課後」臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」】 -------------------------------------------------------------------------------------------- 2023年10月から11月にかけて10年ぶりにベルギー・ブリュッセルに滞在した筆者は、ある犯罪被害に遭ってしまいました。その体験を1万2000字のルポルタージュとして仕上げ、さらに10本の教訓も収録しました。これから海外でビールを楽しみたい人、さらにはもっと広く、ビール目当てでなくても海外に行く人の安全に役立ててもらえる一冊です。 A5判24ページ、2024年1月16日発行 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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【送料がお得、限定特典付き】『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE 臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」
¥2,338
※送料がお得な『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』と紙版ZINE紙版ZINE 臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」の2冊セットです。 ※「ビールの放課後」でのIPA特集に掲載された情報が、2023年の日本ビール検定(ビア検)の1級の問題でも触れられました。 ※当店限定の購入特典として、全級対応、1級7回合格(うち首席2回)者が薦める「ビールを楽しみながら合格する秘訣10」と、「日英独ビール用語集勉強ノート(『日本ビール検定公式テキスト2022年4月改訂版』対応)」のメール配信のnoteの電子版をお送りします。 ※本体の発送は4/23を予定しております。 『知って広がるビールの世界 日本ビール検定公式テキスト(2024年4月改訂版)』 ビールがもっと好きになる!ビール検定公式テキスト 本書はビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎知識から、 おいしく飲むための方法・豆知識まで、ビールについて楽しく学べる内容になっています。 ビールをあまり知らない人にとってはなるほど!と思えるような、 ビール好きにとっても、読んで楽しい1冊です。 また、ビール検定の公式テキストですので、試験対策としてもお使いいただけます。 日本ビール検定とは 「日本ビール検定」(愛称:ビア検)は、一般社団法人日本ビール文化研究会が、 日本のビールをより広く知って楽しめるよう、2012年から実施している人気の検定です。 ビールを幅広く知りたい方から、より専門的に勉強したい方まで、20歳以上の方ならどなたでも受検できます。 目次 ●Part1ビールの基本 ビールとは/ビールの原料/ビールの製造工程 ●Part2ビールを知る さまざまなビアスタイル/ビールの日本史/ビールの世界史 ●Part3ビールの文化 ビール文化を支える人々/ビール文化と触れ合う場/ビールの消費動向 ●Part4ビールを味わう ビールのおいしさ/ビールをさらにおいしく/アルコールと健康 ●日本ビール検定について 一般社団法人日本ビール文化研究所 著、翔泳社 刊 形式:書籍 発売日:2024年4月22日 ISBN:9784798182964 仕様:A5・208ページ -------------------------------------------------------------------------------------------- 【臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」】 2023年10月から11月にかけて10年ぶりにベルギー・ブリュッセルに滞在した筆者は、ある犯罪被害に遭ってしまいました。その体験を1万2000字のルポルタージュとして仕上げ、さらに10本の教訓も収録しました。これから海外でビールを楽しみたい人、さらにはもっと広く、ビール目当てでなくても海外に行く人の安全に役立ててもらえる一冊です。 発行人・編集長・主筆:長谷川 小二郎 デザイン・図・DTP:TOA A5判24ページ、2024年1月16日発行 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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送料がお得『クラフトビールフォアザギークス』『世界のビール図鑑』2冊セット
¥10,120
『クラフトビールフォアザピープル』紹介 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ※ブリュードッグ特製透明バッグ付き ビールとビール醸造に関するあらゆる知識を凝縮した必読の書! ビアスタイルの探求から、自宅での完璧なビール醸造まで、ビールをより深く理解したい人のための次のステップを完全に網羅。ビールに興味を持ち始めた人にも、既に好奇心を持って飲み進めている人にも、必携の一冊。 クラフトビールを知り尽くしたビール博士(はかせ)になろう! ギーク(geek)は、特定のことについて「卓越した知識がある人」「凝り性な人」といった意味。「おたく」と訳されることもあるが、おたくには「社交的でない」ことが意味に含まれることがあるため、本書では単に音写して「ギーク」とした。beer geekのように複合名詞として用いる場合は、「ビールはかせ」のように「はかせ」がしっくりくるだろう。 本書は、クラフトビールの概念を分解し、読者が自分のギーク性を発見する(または楽しむ)ことができるよう導いてくれる構成となっている。 本書の主な内容 ・品質と新鮮さがなぜ重要なのかを詳しく解説。「ビールの4要素」についても深く掘り下げ、水、麦芽、ホップ、酵母に関しては、クラフトビールがどのようにルールを変えてきたのかを見ていく。 ・クラフトビールとクラフトまがいビールの最大の違いである、ビールを醸造して楽しむ人々の文化に焦点を定め、クラフトビール業界で活躍した先駆者たちを紹介することで議論する。 ・クラフトブルワーたちが自身の魅力を発揮してきたことで、ビアスタイルがどのように変化してきたのかを示す。実験と、ビアスタイルの境界線を越える取り組みが、多くの素晴らしいビールを生み出し、ビアスタイルそのものを変えていく中で、クラフトビール運動を起こしてきた十数の例に触れ解説。 ・ビールと料理の相性に特化し、その背景にある科学に迫りつつ、それを楽しむ食事の時間の尊さを再確認する。家庭でも再現できる18のレシピを、六つのテーマ別の組み合わせで紹介。 前著『クラフトビール フォア ザ ピープル』に続いて、自家醸造のレベルを上げる章も設けた。ブリュードッグの銘柄や他のブルワリーの銘柄のレシピなど、これまでに公開されたことのないものも多く含んでいる。さらに、自宅で完璧なビールをつくるための技術面も取り上げている。オフフレーバー(好ましくない香りや味)や発酵不良を避ける方法、そして自家醸造者が武器にできる高度な技術を堪能してほしい。 判型:B5変型(242×197mm) 頁数:224ページ 色数:4C 製本:上製 試し読みはこちらから。 https://tameshiyo.me/9784866540603 ●著者、監修者について リチャード・テイラー(Richard Taylor)(著) スコットランドを拠点にする、英国ビール記者ウェブサイト組合の年間賞を受賞している記者。ビールに関する「素晴らしいこと」を発見し、それを人に伝えるという夢を実現し続けている。10年前にビールをテーマとする自らのウェブサイトを立ち上げてから、フリーランスでビールのことを書き始め、2014年に英国最大のクラフトブルワリー・ブリュードッグの担当記者となる。エディンバラ郊外に妻と息子とスパニエル犬と、いくつもの風変わりな食器棚に格納したたくさんのビールとともに暮らしている。主な著書に『クラフトビール フォア ザ ピープル』(ガイアブックス)などがある。 ジェームズ・ワット & マーティン・ディッキー(James Watt & Martin Dickie)(著) ブリュードッグは2007年、ジェームズ・ワットとマーティン・ディッキーにより設立されると同時にクラフトビール革命を始めた。2人で始めたこの会社は、4大陸にまたがる600人超の従業員を抱える会社に成長し、飲食業界で最も成長の早い会社の一つとなる。事実、サンデータイムズ紙「成長の早い会社リスト」に5年連続で載った唯一の会社である。ビールの品質において国際的な評価を得、世界60カ国に輸出し、成長を続ける50のブリュードッグバーのネットワークを築いている。 長谷川 小二郎( はせがわ しょうじろう)(日本語版監修・翻訳) 編集、執筆、英日翻訳。2008 年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)など、上位の国際的ビール審査会で審査員。「ビアコーディネイターセミナー」「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」の講師、テキスト執筆。共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。他に日本語版監修・翻訳に『クラフトビールフォアザピープル』『ミッケラーの「ビールのほん」』、監修に『世界のビール図鑑』(いずれもガイアブックス)など。 『世界のビール図鑑』紹介 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 別名:ビールの世界地図。北欧の民俗色豊かなビールから南アフリカのリアル・エール、ベトナムのハノイで味わえる本格派のチェコ・ラガーから、果ては南米、インド、中東、アフリカなど「ビール文化があるのか?」と言いたくなる地域の情報も網羅。地図を見ながら世界旅行している気分にひたれる。 ベルギービールについて今最も著作がある英国の書き手ティム・ウェブの初邦訳でもある。 ページ数:272 寸法: 29.7 x 23.5 x 2.4 cm ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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送料がお得『ミッケラーの「ビールのほん」』『世界のビール図鑑』2冊セット
¥9,900
『ミッケラーの「ビールのほん」』紹介 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 世界のトレンドをつくるトップクラスのブランドであるミッケラーのクラフトビールの魅力がこの一冊に! ミッケラーが趣味として始めた実験的なビールづくりから、国際的な小規模ブルワーの先駆者へと進化していった過程や、ビールそのものの歴史、1990年代のビール革命、ビールと料理の合わせ方、そして特に重要なビアスタイルなどを掲載。醸造工程は、原料、設備、さまざまな準備、糖化、煮沸、ホップ投入、そして発酵、貯酒、瓶詰めまで、一つひとつを細かく解説。さらにビールのレシピとして、ミッケラーだけでなくファイアストーンウォーカー、スリーフロイズ、トゥオール、デモーレンなどの計25本を掲載。 ミッケラーは、2006年デンマークのコペンハーゲンにミッケル・ボルグとクリスチャン・ケラーが設立した、特定の醸造所を持たないファントムブルワーである。ミッケラーが醸造したいレシピに合う醸造所を世界中より探し、そのレシピに最も合う場所(醸造所)で独自のビールをつくり出す。 ビールの品質を第一とする実験的なビールづくり、難解なレシピの考案、他社とのコラボレーション、そして芸術的なラベルのアートワークと、とにかく最高に個性的なそのスタイルは、世界中のビールファンから絶大な評価を得ている。 常に実験的で革命的な様々なスタイルのビールづくりに挑戦し続け、世界的なビールファンサイト「ratebeer.com」にて 年間最優秀醸造所に輝き人々を驚かせた。 現在40カ国以上で販売されているミッケラーのビールは各地で絶賛を浴び、ミシュラン星付きレストランから専用ビール製造の依頼も受けている。 世界各国にミッケラーバーを経営し、毎年コペンハーゲン(コペンハーゲンビアセレブレーション)と東京(ミッケラービアセレブレーション)で大規模なイベントを企画・運営している。 判型:A5変型(224×175mm) 頁数:256ページ 色数:4C 製本:上製 ●著者、監修者について ミッケル・ボルグ・ビャーウス(Mikkel Borg Bjergsø)(著) デンマークで最初の小規模ブルワリーの一つであるミッケラーの創業者。数学と物理の教師として働いている間に、持てる技術を生かして、自宅でさまざまなビールをつくり始めることに。その後、40カ国にビールを輸出し、デンマークで最も有名なレストランのために特注のビールをつくり、スリーフロイズやアンカレジなどの世界中の革新的な小規模ブルワリーとの協働醸造をする、世界的に有名な企業に発展した。ブルワリーのビジネスを十分に理解した後に事業を拡大し、ミッケラーのバーやビール販売店を立ち上げた。そうした店は今では、バンコクから彼の故郷のコペンハーゲンまで、世界中の大都市に展開している。 ペニール・パン(Pernille Pang)(著) デンマークの新聞「ポリチクン」をはじめとするジャーナリズムの世界で5年間働いた後、2010 年にフリーランスのライターに。それ以来、ミッケラーやステラマガジンなどさまざまな企業で、中国や地域文化に関するニュースなど、さまざまな話題について執筆している。 『世界のビール図鑑』紹介 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 別名:ビールの世界地図。北欧の民俗色豊かなビールから南アフリカのリアル・エール、ベトナムのハノイで味わえる本格派のチェコ・ラガーから、果ては南米、インド、中東、アフリカなど「ビール文化があるのか?」と言いたくなる地域の情報も網羅。地図を見ながら世界旅行している気分にひたれる。 ベルギービールについて今最も著作がある英国の書き手ティム・ウェブの初邦訳でもある。 ページ数:272 寸法: 29.7 x 23.5 x 2.4 cm ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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送料がお得『クラフトビールフォアザギークス』『ミッケラーの「ビールんほん」』2冊セット
¥7,260
『クラフトビール フォア ザ ギークス』紹介 ※ブリュードッグ特製透明バッグ付き ビールとビール醸造に関するあらゆる知識を凝縮した必読の書! ビアスタイルの探求から、自宅での完璧なビール醸造まで、ビールをより深く理解したい人のための次のステップを完全に網羅。ビールに興味を持ち始めた人にも、既に好奇心を持って飲み進めている人にも、必携の一冊。 クラフトビールを知り尽くしたビール博士(はかせ)になろう! ギーク(geek)は、特定のことについて「卓越した知識がある人」「凝り性な人」といった意味。「おたく」と訳されることもあるが、おたくには「社交的でない」ことが意味に含まれることがあるため、本書では単に音写して「ギーク」とした。beer geekのように複合名詞として用いる場合は、「ビールはかせ」のように「はかせ」がしっくりくるだろう。 本書は、クラフトビールの概念を分解し、読者が自分のギーク性を発見する(または楽しむ)ことができるよう導いてくれる構成となっている。 本書の主な内容 ・品質と新鮮さがなぜ重要なのかを詳しく解説。「ビールの4要素」についても深く掘り下げ、水、麦芽、ホップ、酵母に関しては、クラフトビールがどのようにルールを変えてきたのかを見ていく。 ・クラフトビールとクラフトまがいビールの最大の違いである、ビールを醸造して楽しむ人々の文化に焦点を定め、クラフトビール業界で活躍した先駆者たちを紹介することで議論する。 ・クラフトブルワーたちが自身の魅力を発揮してきたことで、ビアスタイルがどのように変化してきたのかを示す。実験と、ビアスタイルの境界線を越える取り組みが、多くの素晴らしいビールを生み出し、ビアスタイルそのものを変えていく中で、クラフトビール運動を起こしてきた十数の例に触れ解説。 ・ビールと料理の相性に特化し、その背景にある科学に迫りつつ、それを楽しむ食事の時間の尊さを再確認する。家庭でも再現できる18のレシピを、六つのテーマ別の組み合わせで紹介。 前著『クラフトビール フォア ザ ピープル』に続いて、自家醸造のレベルを上げる章も設けた。ブリュードッグの銘柄や他のブルワリーの銘柄のレシピなど、これまでに公開されたことのないものも多く含んでいる。さらに、自宅で完璧なビールをつくるための技術面も取り上げている。オフフレーバー(好ましくない香りや味)や発酵不良を避ける方法、そして自家醸造者が武器にできる高度な技術を堪能してほしい。 判型:B5変型(242×197mm) 頁数:224ページ 色数:4C 製本:上製 試し読みはこちらから。 https://tameshiyo.me/9784866540603 ●著者、監修者について リチャード・テイラー(Richard Taylor)(著) スコットランドを拠点にする、英国ビール記者ウェブサイト組合の年間賞を受賞している記者。ビールに関する「素晴らしいこと」を発見し、それを人に伝えるという夢を実現し続けている。10年前にビールをテーマとする自らのウェブサイトを立ち上げてから、フリーランスでビールのことを書き始め、2014年に英国最大のクラフトブルワリー・ブリュードッグの担当記者となる。エディンバラ郊外に妻と息子とスパニエル犬と、いくつもの風変わりな食器棚に格納したたくさんのビールとともに暮らしている。主な著書に『クラフトビール フォア ザ ピープル』(ガイアブックス)などがある。 ジェームズ・ワット & マーティン・ディッキー(James Watt & Martin Dickie)(著) ブリュードッグは2007年、ジェームズ・ワットとマーティン・ディッキーにより設立されると同時にクラフトビール革命を始めた。2人で始めたこの会社は、4大陸にまたがる600人超の従業員を抱える会社に成長し、飲食業界で最も成長の早い会社の一つとなる。事実、サンデータイムズ紙「成長の早い会社リスト」に5年連続で載った唯一の会社である。ビールの品質において国際的な評価を得、世界60カ国に輸出し、成長を続ける50のブリュードッグバーのネットワークを築いている。 長谷川 小二郎( はせがわ しょうじろう)(日本語版監修・翻訳) 編集、執筆、英日翻訳。2008 年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)など、上位の国際的ビール審査会で審査員。「ビアコーディネイターセミナー」「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」の講師、テキスト執筆。共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』(シンコーミュージック・エンタテイメント)。他に日本語版監修・翻訳に『クラフトビールフォアザピープル』『ミッケラーの「ビールのほん」』、監修に『世界のビール図鑑』(いずれもガイアブックス)など。 『ミッケラーの「ビールのほん」』紹介 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 世界のトレンドをつくるトップクラスのブランドであるミッケラーのクラフトビールの魅力がこの一冊に! ミッケラーが趣味として始めた実験的なビールづくりから、国際的な小規模ブルワーの先駆者へと進化していった過程や、ビールそのものの歴史、1990年代のビール革命、ビールと料理の合わせ方、そして特に重要なビアスタイルなどを掲載。醸造工程は、原料、設備、さまざまな準備、糖化、煮沸、ホップ投入、そして発酵、貯酒、瓶詰めまで、一つひとつを細かく解説。さらにビールのレシピとして、ミッケラーだけでなくファイアストーンウォーカー、スリーフロイズ、トゥオール、デモーレンなどの計25本を掲載。 ミッケラーは、2006年デンマークのコペンハーゲンにミッケル・ボルグとクリスチャン・ケラーが設立した、特定の醸造所を持たないファントムブルワーである。ミッケラーが醸造したいレシピに合う醸造所を世界中より探し、そのレシピに最も合う場所(醸造所)で独自のビールをつくり出す。 ビールの品質を第一とする実験的なビールづくり、難解なレシピの考案、他社とのコラボレーション、そして芸術的なラベルのアートワークと、とにかく最高に個性的なそのスタイルは、世界中のビールファンから絶大な評価を得ている。 常に実験的で革命的な様々なスタイルのビールづくりに挑戦し続け、世界的なビールファンサイト「ratebeer.com」にて 年間最優秀醸造所に輝き人々を驚かせた。 現在40カ国以上で販売されているミッケラーのビールは各地で絶賛を浴び、ミシュラン星付きレストランから専用ビール製造の依頼も受けている。 世界各国にミッケラーバーを経営し、毎年コペンハーゲン(コペンハーゲンビアセレブレーション)と東京(ミッケラービアセレブレーション)で大規模なイベントを企画・運営している。 判型:A5変型(224×175mm) 頁数:256ページ 色数:4C 製本:上製 ●著者、監修者について ミッケル・ボルグ・ビャーウス(Mikkel Borg Bjergsø)(著) デンマークで最初の小規模ブルワリーの一つであるミッケラーの創業者。数学と物理の教師として働いている間に、持てる技術を生かして、自宅でさまざまなビールをつくり始めることに。その後、40カ国にビールを輸出し、デンマークで最も有名なレストランのために特注のビールをつくり、スリーフロイズやアンカレジなどの世界中の革新的な小規模ブルワリーとの協働醸造をする、世界的に有名な企業に発展した。ブルワリーのビジネスを十分に理解した後に事業を拡大し、ミッケラーのバーやビール販売店を立ち上げた。そうした店は今では、バンコクから彼の故郷のコペンハーゲンまで、世界中の大都市に展開している。 ペニール・パン(Pernille Pang)(著) デンマークの新聞「ポリチクン」をはじめとするジャーナリズムの世界で5年間働いた後、2010 年にフリーランスのライターに。それ以来、ミッケラーやステラマガジンなどさまざまな企業で、中国や地域文化に関するニュースなど、さまざまな話題について執筆している。 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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紙版ZINE『ビールの放課後』第3号 IPA特集中編掲載
¥800
SOLD OUT
紙版在庫は完売しました。電子版をご利用ください。 https://note.com/hasegawashojiro/n/nf30b27dbb06a ビール専門ZINE「ビールの放課後」第3号。特集は大好評の短期集中連載「IPAの歴史と発展」の中編「英国バートンで生まれたIPAと異国からのライバル」です。日本語の資料に頼らず、IPAが発祥した英国と発展した米国の資料を基にたどる歴史、いよいよ現代のIPAに直接つながるビールの登場です。ロンドンではなくバートンでこそIPAが発祥したことは前編でも確認しましたが、今回の中編では特に、そのIPAから現代につながるペールエールがどのように生まれたのかも記しています。やはり「ペールエールの特徴を強めてIPAができた」ではないのです。文字量は渾身の1万字超え、たっぷりご堪能ください。 ※電子版はこちら。 https://note.com/hasegawashojiro/n/nf30b27dbb06a 他に新連載が3本! 「地域をつなぐビールとスポーツ」は湘南ベルマーレとクラフトビールの関係を探る。「ビールと料理の合わせ方」は国内二つあるこのテーマの資格講座の両方の講師を唯一務める講師が解説、初回は話題のビリヤニとビールの合わせ方。「餃子を毎日食べるコツ」は敢えてビール要素なし、餃子ライターが意外な事実をお届け。 目次 ・巻頭言 ・テイスティングシート ・特集 日本語情報だけではわからないIPAの歴史と発展〈中編〉 「英国バートンで生まれたIPAと異国からのライバル」 ・連載 ・地域をつなぐビールとスポーツ ・ビールと料理の合わせ方 ・放課後のたまり場 ・ビールと健康 ・ベルギービールのいろいろ色々 ・ビールと科学の交差点 ・餃子を毎日食べるコツ A5判44ページ、2023年10月18日発行 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がお得になります。 ※システム上、他の商品と一緒にお買い上げいただき、同梱で発送できる場合でも、送料は1商品ごとにいただくかたちになってしまいます。多くいただいてしまう場合はクーポンを発行して還元いたします。
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紙版ZINE『ビールの放課後 第2号 IPAの歴史と発展』
¥550
SOLD OUT
音声番組「ビールの放課後(作業用)」から生まれた新しいビール専門誌(ZINE)。これまで『有明本(創刊準備号)』(第0号)と『創刊号』を発行してきましたが、待望の第2号が完成! 特集は「日本語情報だけでは分からない IPA(インディアペールエール)の歴史と発展」。世界のクラフトビールのうねりを起こしたのはIPAであり、現在も新たなビアスタイル誕生のための実験台であり続けています。今回は、IPA登場前夜の英国の状況から深堀り。本当にように語られるが根拠がないIPAの逸話を明かしていきます。 さらに、Far Yeast Brewingの山田司朗社長、日本ベルギービール・プロフェッショナル協会の三輪一記代表理事、北海道医療大学歯学部の安彦善裕教授による連載も開始! 目次 ・日本語情報だけでは分からない IPA(インディアペールエール)の歴史と発展 前編「英国での誕生前夜」 ・ちょっとの工夫で楽しさを逃さない! ビールイベントに持って行きたい便利グッズ15 ・連載 放課後のたまり場 第1回 Cider Shack 代表・土肥泰士さん ・連載 ビールと健康 第1回 そもそもの口の健康 ・連載 ベルギービールのいろいろ色々 第1回 白: 意外と知らない由来とベルギーらしさ ・連載 ビールと科学の交差点 第1回 ビールと水 A5判34ページ、2023年7月17日発行 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。 送料がお得 紙版ZINE『ビールの放課後』創刊号、第2号、テイスティングノートセット https://shasegawa.official.ec/items/75185896 送料がお得 紙版ZINE『ビールの放課後 第2号 IPAの歴史と発展』とテイスティングノートセット https://shasegawa.official.ec/items/75185636 送料がお得 紙版ZINE『ビールの放課後』創刊号+有明本、第2号セット https://shasegawa.official.ec/items/77299152
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BRUTUS特別編集『増補改訂版 クラフトビールを語らおう!』
¥1,430
長谷川が「ビールをもっとおいしく味わうためのQ&A。」の情報提供・監修で関わったムック。2021年8月発売のBRUTUS「ビールについて語らせろ!」号の増補改訂版です。今回も「ビールを語る」がテーマになっており、単独で「語った」ページ数としては最多になっています。ビールのスタイルや歴史だけでなく、クラフトビールそのものに関する説明や訳語など、他では読めない情報を盛り込んでいます。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 今、数々のイベントで、たくさんの人の喉を潤し、喜ばせているのはクラフトビール。国内外でブルワリーが続々登場し、日々独創的な造り、新しい味が生まれています。素材、ラベルのデザイン、飲むシーンなど、コミュニティやカルチャーとも密接に繫がって、進化に拍車をかけます。 その一方で、伝統的な造りに回帰する動きも。古今東西、一杯のビールには、造り手、売り手、注ぎ手……携わる人々の思いが込められているんです。侮るなかれ、5,000年の歴史に裏打ちされた、黄金の酒。 クラフトビールはコミュニケーションを生む物語の宝庫。だから今こそ、クラフトビールを語らおう! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Paypay決済の方はメールでPaypay IDをお送りしますので、まずは下記メールアドレスにメールをお送りください。 gammadigger@hotmail.com 目次 ・Craft Beer with Culture ・クラフトビールを語らおう! ・クラフトビール文化は、湘南の新しい波です。 ・醸造家たちの代弁者 信頼できるボトルショップ。 ・ビール愛がスゴい町の酒屋。 ・ビアバー温故知新対談1 注ぐことについて語るときに僕たちの語ること。 ・ビールをもっとおいしく味わうためのQ&A。 ・ビアバー温故知新対談2 パブカルチャーについて語るときに僕たちの語ること。 ・ビール好きミュージシャン スコット・マーフィのビール街・神田散歩 ・北の大地に居を移した、2人のスターブルワーを訪ねて。 ・ビアバー温故知新対談3 伝統的な造りについて語るときに僕たちの語ること。 ・下北沢、クラフトビールのある風景。 ・ブルワーたちの〝俺のビールの話?。 ・BOOK in BOOK 人生変えちゃう、 CRAFT BEER BOOK ・72本を厳選! CRAFT BEER CATALOG ・もっとビールを語るためのコラム9 ・ニッポンの西海岸! ビール県・静岡周遊の旅へ。 ・ホップ栽培発祥の地がある! 八ヶ岳+αのビールを巡る旅。 ・人生は上々だ 文・井川直子 A4変型判100ページ、2023年7月10日発行 ※2021年8月発売のBRUTUS「ビールについて語らせろ!」の増補改訂版です。 ※他の商品と同時購入・同梱発送で送料がまとまって安くなることが多いです。送料が安くなる際は、発送完了時に金額を確定いたします。
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日英独ビール用語集勉強ノート 『日本ビール検定(びあけん)公式テキスト』対応
¥590
2020年版と2022年版の『日本ビール検定公式テキスト』に掲載されている日英独ビール用語集の勉強のために作成したノート。特にドイツ語を習ったことがない人にとっては、ドイツ語の単語が並んでいてもただの模様が印刷されているだけに見えるかもしれません。それが意味を伴って読んでいけるように嚙み砕いた解説を付けました。3000字超、A4で9ページあります。英語についても「ああ、そうだったのか!」と思える解説をしています。 ※Paypay決済の方はメールでPaypay IDをお送りしますので、まずは下記メールアドレスにメールをお送りください。 gammadigger@hotmail.com
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リポート:米国クラフトビール最新事情2018(PDF)
¥590
2018年米国ナッシュビルで開催された世界最大の国際的ビール審査会「ワールドビアカップ」での審査を通じて得た知見を綴ったリポート。米国業界団体トップへの根本的な取材など、他の日本人には成し得なかった渾身の9000字。 ※Paypay決済の方はメールでPaypay IDをお送りしますので、まずは下記メールアドレスにメールをお送りください。 gammadigger@hotmail.com
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2023年ビール関連創作活動報告〜ZINEビジネス参入の勝算〜
¥1,980
2024年1月13日に開催した「2023年ビール関連創作活動報告〜ZINEビジネス参入の勝算〜」の録音(mp4)と表示(pdf)データです。 ※Paypay決済、銀行振込を希望の方はメールでPaypay IDまたは講座情報をお送りしますので、まずは下記メールアドレスにメールをお送りください。 gammadigger@hotmail.com 以下、詳細です。(販売するデータはこのうち第2部のみです) ビールの魅力を深く味わう会を2部制で開催します。 第1部「ビールの全体印象を大切にするテイスティング・ワークショップ」では、9月から製造が始まったKYOTO NUDE BREWERYのビール3銘柄を、『ビールの放課後テイスティングノート』を使ってテイスティングをします。このノートは、2008年からビール審査員を続けている長谷川小二郎がその知見を生かして開発したノートで、ビールを味わうのに最も大切な「全体印象」を大切にする工夫が施されています。細かいところも一緒に確認しつつ、全体印象を表現してみましょう。 『ビールの放課後テイスティングノート』の詳細はこちら。 https://shasegawa.official.ec/items/71444115 第2部「2023年ビール関連創作活動報告」は、長谷川が昨年立ち上げたビール専門ZINE(小規模出版物)『ビールの放課後』を発行している理由や雑誌の作り方の他、今年参加したビール審査会「ブラジリアンナショナルビアコンペティション」「ワールドビアカップ」「ブラッセルズビアチャレンジ」、参加した全国各地でのビールイベントの様子をお届けします。また、現在ベルギーに留学している安彦良紀は特にブリュッセルのビール事情について発表します。 どんなジャンルでも、これからZINEを作ってみたい人は必見の内容です。 第2部に関連するZINEはこちらです。 「ビールの放課後」臨時増刊号「青流、盾を奔れ ルポ ブリュッセルでの犯罪被害」 https://shasegawa.official.ec/items/80568843 【開催概要】 日時:2024年1月13日(土) 14:00-15:20 第1部「ビールの全体印象を大切にするテイスティング・ワークショップ」 15:40-17:00 第2部「2023年ビールのクリエイター活動報告」 場所:Crafthouse Kyoto(クラフトハウス京都) 京都市京都市下京区大宮町211番地 電話:075-708-8200 参加費 第1部:2700円 ※第1部参加者には『ビールの放課後テイスティングノート』税込定価490円を450円に割引して販売します。 第2部:1800円+ビール1杯以上の注文 第1部第2部通し:4400円+ビール1杯以上の注文 第2部データ購入(表示資料+録音):1900円 (特に当日お店に来られない方向け) 定員:25名、要予約 ※店頭に加えてウェブ上でも募集をしているため、予告なく定員を締め切る可能性があります。予めご了承ください。 ※利益が出た場合は能登半島地震被災自治体に届く支援金にします。 【お申し込み方法】 このページからチケット申し込みください。対面参加のチケットはシステム上「無料」となっておりますが、参加費は当日お支払いください。予めチケット申し込みをしていただいた方が席を確保できます。 またはCraftHouse Kyoto、TAKUMIYA、高野麦酒店の店頭・電話、メールにて。 ファシリテイター・解説担当 長谷川小二郎 執筆、編集、英日翻訳、ビール専門ZINE『ビールの放課後』発行人。2012年から『Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。 ビール審査員経験は、インターナショナルビアカップ(2008~)、オーストラリアンインターナショナルビアアワーズ(2015、2017)、ワールドビアカップ(2016、2018、2023)、ヨーロピアンビアスター(2018)、ジャパングレートビアアワーズ(2019~)、グレートアメリカンビアフェスティバル(2019)、ブラジリアンナショナルビアコンペティション(2023)、ブラッセルズビアチャレンジ(2023)など。 講師としての担当講座は、CBA「ビアコーディネイター・セミナー」、JBPA「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」、「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」(テキスト執筆も)。 手掛けた書籍は『今飲むべき最高のクラフトビール100』(著・訳)、『クラフトビールフォアザピープル』『クラフトビールフォアザギークス』『ミッケラーの「ビールのほん」』(以上、翻訳)など。 日本ビール検定は7年連続1級合格、2022、2023年は首席。 安彦良紀 1996年生まれ。ブリュッセル自由大学(ULB)および大阪市立大学大学院後期博士課程在学中。専門は地域研究(ベルギー、フランス語圏)、ポピュラー音楽研究、文化政策、都市文化論。2023年からJBJA(日本ビアジャーナリスト協会)公認のビアジャーナリストとしての執筆活動も行なっている。
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2023年日本ビール検定(びあけん)振り返り会、ベルギービール出張報告 データ販売
¥2,900
2023年12月17日に開催した「2023年日本ビール検定(びあけん)振り返り会、ベルギービール出張報告」の録音(mp3)と表示(pdf)データです。 ※Paypay決済、銀行振込を希望の方はメールでPaypay IDまたは講座情報をお送りしますので、まずは下記メールアドレスにメールをお送りください。 gammadigger@hotmail.com 以下、詳細です。 第1部は「2023年日本ビール検定(びあけん)振り返り会」です。昨年初めて開催して好評でしたので、今年も開催することにしました。1級の話題が中心になりますが、1級受検をこれから検討したい人や、受検はしないがビールの話題として聞きたい人も楽しめる内容です。 今年(第13回)の1級の合格率は初回(第2回)と同じ4.2%で最低タイ、かなり難しかったと言えます。まず、他の回と比べてどう難しかったのかを分析します。さらに、1級問題の構成と改めてのおすすすめ時間配分例や、過去3回の1級問題傾向も解説します。 これまでの勉強会と比べるとやや気楽な会ですが、来年必ず受かりたい方にとっては、気持ちや知識を冷まさないための機会になるでしょう。改訂版テキストはお手元にあることを前提に解説を進めます。 https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=129539 なお、出題された問題そのものには触れません。 第2部は、ベルギービール出張報告です。10月末から11月頭にかけて久しぶりにベルギーを訪問し、審査会「ブラッセルズビアチャレンジ」に審査員として参加した他、ウエストフレテレンなども訪問し、さらにはほとんどの人は経験することがないかなり貴重な体験もしました。これからベルギーだけでなく海外に行ってビールを楽しみたい人には必ず役に立つ内容です。新刊ZINEとも関係があります。 また今回のチケットは、解説者が発行人を務めるZINE「ビールの放課後」の新刊とのセットも用意しました。セットはバラバラに買うよりお得です。今年の勉強会に参加・データ購入したことがある方でライブ視聴をする方は、割引料金になっています。 【開催概要】 日時:2023年12月17日(日) 第1部「2023年日本ビール検定(びあけん)振り返り会」:14:00-15:00 第2部「ベルギービール出張報告」:15:10-16:10 解説担当:長谷川小二郎 執筆、編集、英日翻訳をする文字の人。国内唯一の独立系・定期刊行のビール専門ZINE『ビールの放課後』発行人・主筆・編集長。2012年から『The Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、ブラッセルズビアチャレンジ(BBC)、日インターナショナルビアカップ(IBC)など、国際的な上位ビール審査会で審査員。ビールと料理を合わせる深い理論と実践を学べる「ビアコーディネイターセミナー」講師、「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」テキスト執筆・講師、「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」講師。最新作は日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザギークス』。他に共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』、日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』『ミッケラーの「ビールのほん」』、共訳『日本のクラフトビールのすべて』、監修『世界のビール図鑑』、編集協力『コンプリート・ビア・コース』など。日本ビール検定1級は7回連続合格、2022、2023年は首席合格。ビール専門ウェブメディア「My CRAFT BEER」に外部識者としても寄稿。
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日本ビール検定(びあけん) 対策になる 2023年国際ビール審査会と注目のクラフトブルワリー10
¥1,900
10/15に対面で開催した講義の表示資料と録音データです。 前半は、2023年の国際ビール審査会としてWBC、AIBA、IBCを振り返ります。これらの正式名称がすぐ思い出せない方はぜひお買い求めください。各審査会での日本の受賞銘柄だけでなく、審査基準の違いまで、参加したことがある立場だからこそ分かる解説をしています。 後半は、ここ1年、長谷川が実際に現地を訪れたり、大きな動きを見せたりした注目のブルワリーを10カ所選び、それぞれの魅力を解説します。「びあけん(日本ビール検定)にも効く」と含めたのは、毎年小規模ブルワリーに関する問題が出題されるためです。今や約800ある国内クラフトブルワリーのすべてを知ることは不可能ですが、何もしないよりは役に立つ軸や視点を提供します。さらに、1級の本番である10/22(日)のちょうど1週間前ですので、1級の直前対策にも利用いただけます。もちろん、2, 3級を受ける方や、単にビールが好きな方にも楽しめる内容にします。 音声データは都合により三つに分かれています。あらかじめご了承ください。
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2023年事業方針と財務比較で知る大手ビールメーカー
¥2,300
2023年1月28日に開催した「2023年事業方針と財務比較で知る大手ビールメーカー」の録音(mp3)と表示(pdf)データ(一部)です。日本ビール検定(びあけん)の対策にも使えます。 ※Paypay決済の方はメールでPaypay IDをお送りしますので、まずは下記メールアドレスにメールをお送りください。 gammadigger@hotmail.com 目次 ・そもそも「大手(企業)」とは ・大手=小規模以外という捉え方 ・各社のシェア確認 ・酒税変更 ・各社の概要、簡単な歴史 ・アサヒとキリンの財務の比較 【ご参考:ライブ開催情報】 毎年、成人の日前後に、大手ビール各社が事業方針を公開します。これらに加えて会社概要や歴史、財務の比較も通じて、想像だけに頼らない、各社の実像を描きます。アサヒ、キリン、サントリー、サッポロはもちろん、時間の許す限り、同じく非クラフトブルワーであるオリオンとヤッホーブルーイングも取り上げます。 商品だけでなく会社としての取り組みも出題される日本ビール検定(びあけん)対策にも活用できます。 開催は大阪での対面の他、zoomでのライブ配信もあり、さらにデータ販売もあります。 【開催概要】 日時:2023年1月28日(土)20:00-21:10 場所:CRAFT BEER BASE MOTHER TREE(大阪府大阪市北区大淀中1丁目13−13) 参加費:対面・zoomライブ配信2000円、データ(音声・表示資料)購入2200円 定員:20名 ※このページ以外でも募集しているため、予告なく申し込みを締め切る場合があります。 ※ご参加に当たって必要な情報はすべて、Yahoo!PassMarketからのメールでお送りします。受信・閲覧できるようにしておいてください。 長谷川小二郎 執筆、編集、英日翻訳、ビール専門ZINE『ビールの放課後』発行人・主筆・編集長。2012年から『The Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、日インターナショナルビアカップ(IBC)など、国際的な上位ビール審査会で審査員。ビールと料理を合わせる深い理論と実践を学べる「ビアコーディネイターセミナー」講師、「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」テキスト執筆・講師、「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」講師。最新作は日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザギークス』。他に共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』、日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』『ミッケラーの「ビールのほん」』、共訳『日本のクラフトビールのすべて』、監修『世界のビール図鑑』、編集協力『コンプリート・ビア・コース』など。日本ビール検定1級は2022年からさかのぼって6回連続合格、2022年は首席。
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2023年8月18日 日本ビール検定(びあけん)勉強会いちばん詳しい「ここ1年のビールニュース解説」 録音・表示データ
¥3,300
2023年8月18日に開催した「いちばん詳しい「ここ1年のビールニュース解説」」の録音データと表示(pdf)データです。2022年8月から2023年7月までで重要と思われるニュースを36本挙げ、そのうち33本の解説をしています。 ※Paypay決済、銀行振込を希望の方はメールでPaypay IDまたは口座情報をお送りしますので、まずは下記メールアドレスにメールをお送りください。 gammadigger@hotmail.com システム上、送料が加算されてしまいます。送料を含めた金額が定価ということでご理解願います。 以下、詳細です。 ビール専門ZINE発行人・びあけん1級6回合格者が、ここ1年のビールニュースをどこよりも詳しく解説します。2023年秋に実施の日本ビール検定(びあけん)対策にも使えるでしょうし、受検しなくてもビールが好きであれば楽しめる内容です。 ※2023年5月にもビールニュース解説会をしておりますが、重複のない解説をしますので、5月に参加・ご購入いただいた方もぜひご利用いただければ幸いです。 8月にビールニュースの解説をするのにふさわしい理由が一つあります。それは、びあけんの問題は例年7月までの情報を基に出題されていることです。例年、8月以降のニュースや事実の更新は出題されてきませんでした。ですので、8月にいったんまとめておくのが有効なのです。 実施は前半と後半に分けます。前半は2022年8月から2023年1月まで、後半は2023年2月から7月までです。これまでのニュース解説よりも時間を取っているため、なるべく多くかつ深い解説を試みます。ニュース20本を見込んでいます。 さらに、好評の録音・表示データ(一部)も販売しますので、いずれか利用しやすい方法でご参加いただければ幸いです。 【開催概要】 日時:2023年8月18日(金)19:00-21:30 (前半19:00-20:10、後半20:20-21:30) 場所:moltal(北海道札幌市中央区南1条西24丁目1−11 LEADビル B1) 対面参加費:通し2900円、前半2000円、後半2000円(いずれも紙かPDFの資料付き) 録音データ+表示資料(PDF)購入:通し3000円、前半2000円、後半2000円 対面定員:8名 ※このページ以外でも募集しているため、予告なく申し込みを締め切る場合があります。 ※ご参加に当たって必要な情報はすべて、Yahoo!PassMarketからのメールでお送りします。受信・閲覧できるようにしておいてください。 ※対面で19時より後の時間に到着する場合でも参加可能です。予めご連絡いただければ確実です。 ※お店の通常営業中に席の一部を予約して開催します。飲み物・食べ物の注文は通常通りにお願いします。飲食費は本勉強会参加費に含まれていません。 解説担当 長谷川小二郎 執筆、編集、英日翻訳をする文字の人。ビール専門ZINE「ビールの放課後」発行人・主筆。 2012年から『The Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、日インターナショナルビアカップ(IBC)など、国際的な上位ビール審査会で審査員。ビールと料理を合わせる深い理論と実践を学べる「ビアコーディネイターセミナー」講師、「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」テキスト執筆・講師、「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」講師。最新作は日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザギークス』。他に共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』、日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』『ミッケラーの「ビールのほん」』、共訳『日本のクラフトビールのすべて』、監修『世界のビール図鑑』、編集協力『コンプリート・ビア・コース』など。日本ビール検定1級は6回連続合格(2023年は首席)。