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2023年7月8日 日本ビール検定(びあけん)勉強会「最新情報と『横断』で深めるビアスタイル」 録音・表示データ

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2023年7月8日に開催した日本ビール検定(びあけん)勉強会 「ニュース解説」「公式問題集ボツ寄稿解説」の録音(mp4)と表示(pdf)データです。

※Paypay決済、銀行振込を希望の方はメールでPaypay IDまたは講座情報をお送りしますので、まずは下記メールアドレスにメールをお送りください。
gammadigger@hotmail.com

以下、詳細です。

今回のテーマは、「最新情報と現物で深めるビアスタイル」です。ビアスタイルや銘柄に関する問題は毎回出ます。びあけんを受ける目的は「合格すること」ではなく、「ビールをもっと楽しむこと」のはずです。つまり合格は目的ではなく手段に過ぎず、ビアスタイルや銘柄を味わわずに正解できて仮に合格できたとしても、本末転倒なのです。だからこそ、現物が味わえる場でビアスタイルについて学び、味わってみる機会にしていただきたいと思っています。さらに、ビアスタイルは消費のされ方によって変わっていくものであるため、最新の情報も解説します。

前半は、「ビアスタイルの難所」をテーマに、米国のブルワーズアソシエーションによるビアスタイルガイドラインの改訂内容の他、ビアスタイルの中では難所の一つであるトラピスト・アビィ、さらに日本のクラフトビア・アソシエーションが提唱する日本独自のビアスタイルについて解説します。

後半は、札幌・Maltheads実店舗での開催ということで、実際のビールを飲みながら「ビアスタイル」について掘り下げた解説をいたします。

ビアスタイルは国・地域で分類をされていますが、それだけでは少しわかりづらく、混乱のもととなります。国の分類を切り離して、色・度数・味という違う切り口から再分類をすると、別物と思っていたビアスタイルに共通点が見いだせます。またそういう理解の方が、実際にビールを選ぶ時にも「自分の好み」の味に辿り着きやすくなります。

ビアスタイルを代表するビールを実際に試飲しながら、「横断」的にビアスタイルを勉強します。できれば副読本の『ビールの図鑑』もお手元にご用意ください。

さらに、好評の録音・表示データ(一部)も販売しますので、いずれか利用しやすい方法でご参加ください。

改訂版テキストはお手元にあることを前提に解説を進めます。
https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=129539

解説担当

坂巻紀久雄(後半)
日本ビール検定1級初代の合格者(合格者15名中3位 合格率4%)。翌年も合格し初の1級複数回合格者となる。
2013年「Maltheads(モルトヘッズ)」開店。
日本ビアジャーナリスト協会所属ビアジャーナリスト
Sapporo Craft Beer Forest 実行委員
クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール)協会認定「ビアテイスターセミナー」講師
札幌が「ビールの聖地」と呼ばれることを目指して奮闘中です。

長谷川小二郎(前半)
執筆、編集、英日翻訳をする文字の人。2012年から『The Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、日インターナショナルビアカップ(IBC)など、国際的な上位ビール審査会で審査員。ビールと料理を合わせる深い理論と実践を学べる「ビアコーディネイターセミナー」講師、「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」テキスト執筆・講師、「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」講師。最新作は日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザギークス』。他に共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』、日本語版監修・訳『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』『ミッケラーの「ビールのほん」』、共訳『日本のクラフトビールのすべて』、監修『世界のビール図鑑』、編集協力『コンプリート・ビア・コース』など。日本ビール検定1級は6回連続合格(2023年は首席)。関わったメディアの詳細、ご購入はこちら。
https://shasegawa.official.ec/

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