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デジタルコンテンツ新作「クラフトビールと和食の合わせ方の理論と実践」販売開始!
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2021年3月28日開催に開催した日本ビール検定(びあけん)勉強会は好評につき、講義の録音データと表示資料(一部)を販売することにしました。
以下、講義の詳細です。
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2021年は6月と11月の2回の開催が発表された日本ビール検定(びあけん)の勉強会を2部制で開催します。
2020年はコロナ禍により開催できなかったびあけんは、2021年はなんと6月(2、3級)と11月(1~3級)の2回開催、CBT(Computer Based Testing)方式を採用し、全国47都道府県で複数日にわたって実施されることが発表されました。
これにより、感染症対策が取られつつ、住んでいる地域に関わらず受検しやすくなっています。さらに、本編で紹介する勉強法を取り入れれば、過去最高に1級に受かりやすい状況が生まれています。国内屈指の難関資格である「びあけん1級」を、この機会に獲得しましょう。
第1部は、編集者の長谷川さんによる「びあけん合格のために取り入れたい独学のコツ」です。びあけん1級も、時間さえかけて取り組めば、合格は決して遠いものではありません。しかし、それが頭では分かっていても、検定の直前まで勉強を始められなかったり、いざ勉強を始めてもすぐにスマートフォンやSNSをいじってしまって全然はかどらなかった…なんてことはないでしょうか。そう、現在は独学をするのに誘惑が多すぎるのです。そうした誘惑に負けない方法を踏まえた上で、びあけんに特化した独学のコツをお伝えします。いつもとは趣向を変えたプログラム、ご期待ください。さらに、2021年に入ってからのニュースの解説もします。
参考図書:
読書猿『独学大全』
ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド『ファクトフルネス』
高橋 政史『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』
那須 耕介、橋本努『ナッジ!?: 自由でおせっかいなリバタリアン・パターナリズム』
など
第2部は、札幌のMaltheadsの店主・坂巻紀久雄さんによる「ウイスキーの側から深めていくビールの原料、製法についての基礎知識」です。大麦を原料として使うウイスキーとビール。両者は別のお酒として愛好者が分かれますが、いわば「親子関係」にありますから、共通点がもちろんたくさんあります。ウイスキー側からのアプローチにより、ビールがいかに「大麦のお酒」であるかを実感していただくのが目的です。 その「大本の部分」がわかれば、ホップなどの原料を加える理由、発酵・熟成などの製法系の話にも理解が深まります。プログラム中には銘柄「知多」を一緒に味わう時間も設けますので、一緒に味わってみたい方は、事前にお買い求めの上、ご参加ください。
【開催概要】
日時:2021年3月28日(日)
13:00-14:15 第1部「びあけん合格のために取り入れたい独学のコツ」
14:30-15:30 第2部「ウイスキーの側から深めていくビールの原料、製法についての基礎知識」
参加費:第1部1600円、第2部1600円、1部2部通し3000円、見逃し用録音データ+表示資料(一部)3200円
配信プラットフォーム:Cisco Webex(予定)
※開催URLは後日改めてご案内します。
※このページ以外でも募集しているため、予告なく申し込みを締め切る場合があります。
解説担当
長谷川小二郎
執筆、編集、英日翻訳をする文字の人。2012年から『The Japan Beer Times』上級記者としてなどビールに関する取材・執筆活動を開始。2008年から、米ワールドビアカップ(WBC)、グレートアメリカンビアフェスティバル(GABF)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード(AIBA)、独ヨーロピアンビアスター(EBC)、日インターナショナルビアカップ(IBC)など、国際的な上位ビール審査会で審査員。ビールと料理を合わせる深い理論と実践を学べる「ビアコーディネイターセミナー」講師、「ベルギービールKAISEKI(会席)アドバイザー認定講座」テキスト執筆・講師、「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座」講師。共著・訳に『今飲むべき最高のクラフトビール100』。他に日本語版監修・翻訳『クラフトビールフォアザピープル ブリュードッグ流あたらしいビールの教科書』、共訳『日本のクラフトビールのすべて』、監修『世界のビール図鑑』、編集協力『コンプリート・ビア・コース』など。日本ビール検定1級に6年連続合格、2022年は首席。
坂巻紀久雄
東京都葛飾区出身。1999年に北海道札幌市へ移住。ビール専門店勤務で経験を積み、2013年にビールとモルトウイスキーの専門店「Maltheads(モルトヘッズ)」を開店。札幌は、日本のビールの発祥地のひとつであり、「ビールの都」ドイツ・ミュンヘンと「ビール天国」アメリカ・ポートランドと姉妹都市でもある。そこを「日本のビールの首都」として盛り立てるべく奮闘中。「サッポロ・クラフト・ビア・フォレスト」の実行委員でもあり、北海道でビールを盛り立てるための活動を積極的に行っている。ウイスキーの知識もあり「狸小路のマイケル・ジャクソン」を目指す。びあけん1級(2013-14 2年連続合格)/日本地ビール協会(JCBA)認定ビアテイスター/ウイスキー検定2級
日本ビアジャーナリスト協会所属ビアジャーナリスト/Sapporo Craft Beer Forest 実行委員
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