TOA『クラフトビールと手話の本〈ブルワリーハンドサイン編〉』
¥800
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手話に一文字ずつ指で文字を表現する「指文字」というものがあります。
しかし、醸造所の名前は、●●ブルワリー、■■ブルーイングなど、文字数が多いため、伝えるのにとても時間がかかります。
そこで、一瞬で表せるようなブルワリー固有の手話を作ってしまおう!という取り組みが、手話ユーザーとブルワリーの間で起こりました。
この本では、その手話のことを「ブルワリーハンドサイン」と呼んでいます。
現時点で、ブルワリーハンドサインは30弱くらい完成しているそうですが、今回は初回ということで、10社のブルワリーをご紹介させていただきました。
目次
1 BLACK TIDE BREWING
2 Egret Brewery
3 MANGOSTEEN BREWING LAB
4 MATSURI BREWING/祭醸造
5 KYOTO NUDE BREWERY
6 TEENAGE BREWING
7 West Coast Brewing
8 つくばブルワリー
9 反射炉ビヤ
10 八ヶ岳ブルワリー
以下、著者からのメッセージ
振り返ればもう15年ほどビールの虜なのですが、私が感じるビールの最大の魅力は、人と人をつなぎ、新たな出会いや場を生み出してくれること。
そして、そのつながりが化学反応のように広がり、思いもよらない出会いや人の輪を育んでくれることです。
最近、特に心惹かれたのが、ビールを愛する「手話ユーザー」の方々とブルワリーの方々との関わりでした。
ブルワリーハンドサインを作るにあたり、手話ユーザーの方々は独自に醸造所を巡るツアーを組んだり、ビールイベントに積極的に参加(飲み手としても、ボランティア側としても)して、ブルワリーの方々との交流を深めてきました。
・直接会いにいく
・五感で感じる
・自分の言葉で想いを伝える
・みんなで共有する
コミュニケーションがオンラインで完結する便利な世の中だからこそ、上記のような地道なやり取りをすることで、お互いに尊敬し合い、気持ちのいい関係を築くことができるのだと、本を作りながら改めて感じました。
イラスト・デザイン:TOA
A6判、カラー、26ページ
2026年6月6日発行
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レビュー
(9)