クラフトビールで起業した現役の北海道大学院生の2年間! 未来開拓物語
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ビールを仕事にしたいと思っている人、必読!
北大院生・宮地帝輔がクラフトビールで起業した2年間の軌跡。オランダの農場での虚無感から、学生団体設立を経て「パイオビア」創業へ至る開拓の物語です。ビールを「対話を生むツール」と定義し、仲間と未来を切り拓く姿を鮮明に描きます。25歳で退任して、次代の学部生へバトンを託すまでの魂の記録。「未来は、あなたの手でいくらでもブリューできる」という希望を贈る一冊です。
発行人からのメッセージ
北大発ベンチャー企業、株式会社パイオビアの社史的なZINEができました。
いつの日だったか。インタビューは3時間を超えていました。
明確に言語化されたミッション、ビジョン、バリューなし。オランダのレタス・キャベツ畑での絶望感から救ってくれたクラフトビールで何かやりたい──。
これだけで動きはじめたパイオビア。代表は北海道大学の宮地さん。修士課程に進んだ直後、2024年6月に法人化。2026年4月、株式会社パイオビアの代表取締役を後輩の池田さんに譲りします。
会社は自分の器以上にはならないと考えたという宮地さん。一度、社会人を経験したいと考えた末の決断でした。新代表は20歳の学部生です。
話を聞いていくと、浮かび上がってきました。MVVはありました。キーワードは、醸造を意味するブリューです。オランダで土にふれてきた経験は活きていました。
彼らは、「時間をかけて価値を生み出す」といった文脈としてのブリューを重視していたのです。
以下、結びから引用
──僕も⼀⼈の社会⼈として戦いつづけます。次に僕たちが会うとき、それぞれの場所でブリューしてきた⼈⽣の報告会をやりたいと思っています。もちろん、池⽥が開発した最⾼にスタイリッシュでクールなクラフトビールで乾杯するつもりです。
自分は何者でもない。代替可能な人間だと語っていた彼が、唯一無二の個としてのきらめきを掴むまでの醸造過程の記録。
“これまでのパイオビア”のすべてがここにあります。バトンを受け取った池田さんがどうするか。未来開拓物語の続編、これからも楽しみです。
若いっていいな。そして動ける人はもっといい。あと、ビールを飲みたい。そう思える一冊となっております。
A5、48ページ
著者;宮地帝輔(株式会社パイオビア 創業者)
発⾏⼈:緒⽅ 修(MANOMEWO)
編集協⼒:就労継続⽀援B型事業所「ジャパニケア札幌」
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レビュー
(9)