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特典資料付新刊書籍セット『園田智子のテッパンおつまみ』『ビールに憑かれた人びと』
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国内唯一の独立系ほぼ定期刊行ビールZINEシリーズ「ビールの放課後」のスピンオフ第3弾は、合格体験ルポ『ビア検1級は合格率1割、人の縁9割。』(『或る大学生 2年間でビア検1級に受かるまでの1万字』から改題)。著者は2024年にビア検(日本ビール検定)1級に合格した学生・元川龍之介です。2年越しで念願の合格を果たした過程を振り返った1万字であり、学生らしい工夫にあふれており、これから級を問わず受検したい人にとって格好の参考書になるでしょう。
付録として、著者による「ビア検合格のための十箇条」と、発行人・長谷川小二郎による「ビア検1級最多合格者によるビールを楽しみながら合格する秘訣10」も収録。
以下「はじめに」を引用。
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本書は、現役理系大学生がビア検(日本ビール検定)と出合い、最上位の1級に合格するまでの体験記である。
ビア検1級は例年合格率が10%前後で、単純比較で司法試験よりも低い合格率。そんな難関資格を得るために一人の学生がどのように挑み、その過程で何を得たのか。1級合格者の中では今のところ最年少の自身の経験を綴ってみた。
ビア検1級への初挑戦は2023年。当時は学部4年生、21歳だった。前年に2級に合格し、ビールについて知識を極めたいと思い1級合格を志した。
高校受験以来の猛勉強をし、なんとか合格圏内食い込めるだけの知識を携えて挑んだ結果は、79点で1点届かず不合格。激しく落胆するとともに、次回の再挑戦を誓った年だった。
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A5判32ページ、2025年5月10日第3刷発売
著者:元川龍之介
編集・発行人:長谷川小二郎(軽出版ユニット「ビールの放課後」主宰)
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